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妻が転んだ。

とまぁ、起こった出来事の核となる部分だけを記すとこうなるが、転び方と打ち所が悪かったらしく、右ひざ周辺を10針以上縫うケガになってしまった。

幸い松葉杖が必要になるほどではなかったようだが、右ひざが完全に固定されている状態なので、まともには歩けない。引きずっている右足も、衝撃が加わると痛いらしい。


妻には申し訳ないが、これも不慮の事故。さっそく、加入中の共済の補償内容をダメもとで確認。通院の場合、14日以上になると1日あたり1000円が支給されるそうだ。
う~む…、ケガの状態は比較的ひどいが、それでも14日も通院することはないだろう。こりゃあ1円ももらえないな。それだけ大したケガではなかったと考えればいいわけだが…。
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  • このエントリーのカテゴリ : 保険
カラ梅雨か…、それとも、猛暑の前ぶれか…。

セミナー会場に着く前に、汗でYシャツがヨレヨレになる。
いま流行り(ホントか?)のクールビズにするか?

しかし、クールビスにするなら、日本全国で「せーの」でやらないと無理だな。
  • このエントリーのカテゴリ : 出来事
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きょうは石巻に出張。
石ノ森章太郎にちなんだものがたくさん。
一度は記念館にも寄りたいものだが、今回も時間がなさそう(ToT)
  • このエントリーのカテゴリ : 出来事
日本の株式市場。
最近どうもパッとしない相場が続いている。
梅雨入りだろうか。
ま、大きく下がっていないだけマシかも。

しかし、原油価格がまた上がってきている。大丈夫かぁ~
20050611212411
雨が降らなくてよかった。
  • このエントリーのカテゴリ : 出来事
北朝鮮に2-0で快勝!!!
すごい、すごい。
国立競技場では大盛り上がり。

しかし、その盛り上がりに乗じて、Tシャツなどのグッズを大量に販売していた。多くの人の財布の紐がきっと緩んでいたに違いない。ビールを買う列と、Tシャツを買う列が同じくらい伸びていた。

どうやら昨晩から、ドイツW杯のチケットに対する問い合わせなどが殺到しているらしい。
今回の勝利は、日本経済にとっても大きなプラスとなるだろう。

追伸:
関係者各位
はい、仕事もちゃんとやってます。もう少々お待ちください。昨日はちょっと帰りに寄り道しただけです。すみません。
明日発売の住宅情報STYLE(リクルート)で、実際の読者を相談者とし、住宅取得計画の診断を行った。

相談を受けたのは先月だったが、事務所に来た読者モデルを一目見て、どこかで会ったことのあるような印象を受けた。
話をしていくうちに、昔、同じ豊島区駒込に住んでいたことがわかった。そして、その住まいは、なんと同じアパート。ま、まさか、と思いながら、
「もしかして、双子の○○くん?」(「○○くん」は30年近く前に呼んでいたあだ名)
と聞くと、
「そうです。えっ?まさか○○○くん?」(「○○○くん」はボクの呼び名)
「そうそう」
なんと、小学校時代によく遊んであげた4つ年下の双子のお兄ちゃんのほうだった。ビックリである。
小学校時代に引っ越して行ってしまったので、その後どうしていたのか知らず、そもそも本名自体覚えていなかった。

30年弱ぶりの再会。何か縁があるのだろうか。
雑誌の記事には盛り込まれなかった裏話である。
“兵庫県尼崎市のJR脱線事故で、JR西日本は5日、同市内で、電車が衝突したマンション「エフュージョン尼崎」(47世帯)の住民に対する説明会を開いた”ようだ。

・購入価格でのマンション買い取り
・事故による心身の不調に対する治療費の負担
・新住居が見つかるまでの住居費負担

などの補償方針を示したらしい。
ま、順当なところだろうか。現在のマンションの評価額に基づく金額しか補償しない可能性も考えられただけに、少し厚めの補償にしたようだ。
しかし、すべての住民がこれで納得するかどうかは別だが…。
土日ともにセミナーの仕事が入っているにもかかわらず、見てしまった、バーレーン戦。
アウェイでありながら、1-0でしっかりと勝利。勝ち点3。
あと勝ち点1でドイツW杯出場が決まる。次の北朝鮮戦でしっかり決めて欲しいものだ。
“日銀の量的緩和政策の目安となる日銀当座預金残高は2001年3月の同政策導入後で初めて2日に誘導目標(30兆―35兆円程度)の下限を割れ込むことが確実になった。”とのこと。

5月20日の金融政策決定会合で「金融機関の資金需要がきわめて弱いと判断される」場合は、一時的な誘導目標の下限割れの容認を決めていたので、それほどビックリすべきニュースではないが、とうとう目標割れかぁ、といった感じである。これからも少しずつ量的緩和の解除へ向けた動きが出てくるかもしれない。

ただ、日銀にお願いしたいのは、マーケットを冷静に見守ることだ。今回の下限割れですぐに株価が暴落することはないと思うが、金利を徹底的に低く押さえつける量的緩和が今後なくなれば、株価にはマイナス要因となるはず。
金融機関の資金需要や国内の景気動向だけでなく、マーケットをきちんと見ながら政策の変更をしてもらいたい。
 

プロフィール

ヒッシーこと菱田雅生

  • Author:ヒッシーこと菱田雅生
  • 1969年東京生まれ。大学卒業後、証券会社、独立系FP会社を経て独立。ライフアセットコンサルティング株式会社代表取締役。現在は、相談業務や原稿執筆、セミナー講師等に従事。ごくたまにTVやラジオへの出演もしている。
    http://www.fpmeister.com
 
 
 
 

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