「いまって、買いどき?」
ということですが、個人的には、いま、条件付きで買いどきかもしれないと考えています。
その条件とは何かというと、
これからしばらく日本の景気拡大と物価上昇が続くと信じて疑わない場合という条件です。
今後さらに景気がよくなり物価も上がれば、当然金利も上昇するでしょう。不動産価格も上昇基調が顕著になるかもしれません。
もしそうなるなら、早めに買うという選択肢が有効になってきます。遅れる分だけ、多くの金額を支払わないと住宅取得ができなくなる可能性があるからです。
一方、先行きの日本の景気拡大や物価上昇などを信じない人にとっては、買いどきではありません。人口減少時代に突入した日本経済が拡大するわけがないと思っている人も、買いどきは当分やってこないかも。
やはり金銭的な損得勘定で考えた場合の「買いどき」との判断は、先行きを楽観できる経済情勢でないと難しいでしょう。
結局、金銭的な損得は一概に判断できないので、金銭では一概に量れない家族全体のライフプランなどを考慮して買いどきを判断するのが一般的なのだと思われます。
ということですが、個人的には、いま、条件付きで買いどきかもしれないと考えています。
その条件とは何かというと、
これからしばらく日本の景気拡大と物価上昇が続くと信じて疑わない場合という条件です。
今後さらに景気がよくなり物価も上がれば、当然金利も上昇するでしょう。不動産価格も上昇基調が顕著になるかもしれません。
もしそうなるなら、早めに買うという選択肢が有効になってきます。遅れる分だけ、多くの金額を支払わないと住宅取得ができなくなる可能性があるからです。
一方、先行きの日本の景気拡大や物価上昇などを信じない人にとっては、買いどきではありません。人口減少時代に突入した日本経済が拡大するわけがないと思っている人も、買いどきは当分やってこないかも。
やはり金銭的な損得勘定で考えた場合の「買いどき」との判断は、先行きを楽観できる経済情勢でないと難しいでしょう。
結局、金銭的な損得は一概に判断できないので、金銭では一概に量れない家族全体のライフプランなどを考慮して買いどきを判断するのが一般的なのだと思われます。
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「いまって、買いどき?」
ということですが、個人的には、いま、条件付きで買いどきかもしれないと考えています。
その条件とは何かというと、
これからしばらく日本の景気拡大と物価上昇が続くと信じて疑わない場合という条件です。
今後さらに景気がよくなり物価も上がれば、当然金利も上昇するでしょう。不動産価格も上昇基調が顕著になるかもしれません。
もしそうなるなら、早めに買うという選択肢が有効になってきます。遅れる分だけ、多くの金額を支払わないと住宅取得ができなくなる可能性があるからです。
一方、先行きの日本の景気拡大や物価上昇などを信じない人にとっては、買いどきではありません。人口減少時代に突入した日本経済が拡大するわけがないと思っている人も、買いどきは当分やってこないかも。
やはり金銭的な損得勘定で考えた場合の「買いどき」との判断は、先行きを楽観できる経済情勢でないと難しいでしょう。
結局、金銭的な損得は一概に判断できないので、金銭では一概に量れない家族全体のライフプランなどを考慮して買いどきを判断するのが一般的なのだと思われます。
ということですが、個人的には、いま、条件付きで買いどきかもしれないと考えています。
その条件とは何かというと、
これからしばらく日本の景気拡大と物価上昇が続くと信じて疑わない場合という条件です。
今後さらに景気がよくなり物価も上がれば、当然金利も上昇するでしょう。不動産価格も上昇基調が顕著になるかもしれません。
もしそうなるなら、早めに買うという選択肢が有効になってきます。遅れる分だけ、多くの金額を支払わないと住宅取得ができなくなる可能性があるからです。
一方、先行きの日本の景気拡大や物価上昇などを信じない人にとっては、買いどきではありません。人口減少時代に突入した日本経済が拡大するわけがないと思っている人も、買いどきは当分やってこないかも。
やはり金銭的な損得勘定で考えた場合の「買いどき」との判断は、先行きを楽観できる経済情勢でないと難しいでしょう。
結局、金銭的な損得は一概に判断できないので、金銭では一概に量れない家族全体のライフプランなどを考慮して買いどきを判断するのが一般的なのだと思われます。
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フクママさんから、次のようなコメントが来てましたね。少し日が経ってしまいました。ゴメンナサイ。
ひっしーさんからみて、今諸費用払って他行借り換えするべきでしょうか?参考までに意見をお願いします。
確かに、難しい問題です。
でも、今後の日本経済が多少なりとも成長し、景気ももう少しよくなり、株価も上昇するなら、当然のごとく金利は上昇するでしょう。
だとすれば、現在、変動金利型や短期固定タイプでローンを返済中の人は、先行きの利息負担が重くなる可能性が非常に高くなります。
ましてや、金利は長期金利のほうから先行して上昇する傾向があることを考えると、諸費用を払ってでも、いまのうちに比較的低金利の長期固定タイプに替えておいたほうが安全ではないでしょうか。
目先の負担が重くなる借り換えは、全然気がすすまないと思いますが、安全策はどれかを冷静にご検討ください。
ひっしーさんからみて、今諸費用払って他行借り換えするべきでしょうか?参考までに意見をお願いします。
確かに、難しい問題です。
でも、今後の日本経済が多少なりとも成長し、景気ももう少しよくなり、株価も上昇するなら、当然のごとく金利は上昇するでしょう。
だとすれば、現在、変動金利型や短期固定タイプでローンを返済中の人は、先行きの利息負担が重くなる可能性が非常に高くなります。
ましてや、金利は長期金利のほうから先行して上昇する傾向があることを考えると、諸費用を払ってでも、いまのうちに比較的低金利の長期固定タイプに替えておいたほうが安全ではないでしょうか。
目先の負担が重くなる借り換えは、全然気がすすまないと思いますが、安全策はどれかを冷静にご検討ください。
- このエントリーのカテゴリ : 住宅ローン相談
フクママさんから、次のようなコメントが来てましたね。少し日が経ってしまいました。ゴメンナサイ。
ひっしーさんからみて、今諸費用払って他行借り換えするべきでしょうか?参考までに意見をお願いします。
確かに、難しい問題です。
でも、今後の日本経済が多少なりとも成長し、景気ももう少しよくなり、株価も上昇するなら、当然のごとく金利は上昇するでしょう。
だとすれば、現在、変動金利型や短期固定タイプでローンを返済中の人は、先行きの利息負担が重くなる可能性が非常に高くなります。
ましてや、金利は長期金利のほうから先行して上昇する傾向があることを考えると、諸費用を払ってでも、いまのうちに比較的低金利の長期固定タイプに替えておいたほうが安全ではないでしょうか。
目先の負担が重くなる借り換えは、全然気がすすまないと思いますが、安全策はどれかを冷静にご検討ください。
ひっしーさんからみて、今諸費用払って他行借り換えするべきでしょうか?参考までに意見をお願いします。
確かに、難しい問題です。
でも、今後の日本経済が多少なりとも成長し、景気ももう少しよくなり、株価も上昇するなら、当然のごとく金利は上昇するでしょう。
だとすれば、現在、変動金利型や短期固定タイプでローンを返済中の人は、先行きの利息負担が重くなる可能性が非常に高くなります。
ましてや、金利は長期金利のほうから先行して上昇する傾向があることを考えると、諸費用を払ってでも、いまのうちに比較的低金利の長期固定タイプに替えておいたほうが安全ではないでしょうか。
目先の負担が重くなる借り換えは、全然気がすすまないと思いますが、安全策はどれかを冷静にご検討ください。
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5月6・7・13日の3日間、無料相談会を実施します。ご希望の方は、電話予約のうえ、お気軽にお越しください。
5月6日(土)オークラランド住宅公園11:00~16:00
5月7日(日)蒲田住宅公園11:00~16:00
5月13日(土)浜田山住宅公園11:00~16:00
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ikoさんからのコメントに回答しようと思います。
内容は、借り換えにあたって、
「10年固定 金利2.1% 以降全期間最大0.6%金利優遇」
「全期間固定(15年~30年)金利2.75%」
のどちらが有利かということです。
借り換え後の返済期間を28年で考えた場合の損益分岐点を出してみました。
【結論】
10年固定を選択した場合の11年目以降の金利が3.6%以上にならなければ、10年固定がトク。逆に、3.6%以上になるなら、全期間固定がトクです。
ちなみに、返済期間を26年にした場合は、損益分岐点が3.8%あたりになります。
さて、将来の金利をどう予想するか。
でも、もうすでに、10年固定の基準金利は3.8%くらいになっています。それを考えると、全期間固定のほうが安全かもしれません。
内容は、借り換えにあたって、
「10年固定 金利2.1% 以降全期間最大0.6%金利優遇」
「全期間固定(15年~30年)金利2.75%」
のどちらが有利かということです。
借り換え後の返済期間を28年で考えた場合の損益分岐点を出してみました。
【結論】
10年固定を選択した場合の11年目以降の金利が3.6%以上にならなければ、10年固定がトク。逆に、3.6%以上になるなら、全期間固定がトクです。
ちなみに、返済期間を26年にした場合は、損益分岐点が3.8%あたりになります。
さて、将来の金利をどう予想するか。
でも、もうすでに、10年固定の基準金利は3.8%くらいになっています。それを考えると、全期間固定のほうが安全かもしれません。
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内容は、借り換えにあたって、
「10年固定 金利2.1% 以降全期間最大0.6%金利優遇」
「全期間固定(15年~30年)金利2.75%」
のどちらが有利かということです。
借り換え後の返済期間を28年で考えた場合の損益分岐点を出してみました。
【結論】
10年固定を選択した場合の11年目以降の金利が3.6%以上にならなければ、10年固定がトク。逆に、3.6%以上になるなら、全期間固定がトクです。
ちなみに、返済期間を26年にした場合は、損益分岐点が3.8%あたりになります。
さて、将来の金利をどう予想するか。
でも、もうすでに、10年固定の基準金利は3.8%くらいになっています。それを考えると、全期間固定のほうが安全かもしれません。
内容は、借り換えにあたって、
「10年固定 金利2.1% 以降全期間最大0.6%金利優遇」
「全期間固定(15年~30年)金利2.75%」
のどちらが有利かということです。
借り換え後の返済期間を28年で考えた場合の損益分岐点を出してみました。
【結論】
10年固定を選択した場合の11年目以降の金利が3.6%以上にならなければ、10年固定がトク。逆に、3.6%以上になるなら、全期間固定がトクです。
ちなみに、返済期間を26年にした場合は、損益分岐点が3.8%あたりになります。
さて、将来の金利をどう予想するか。
でも、もうすでに、10年固定の基準金利は3.8%くらいになっています。それを考えると、全期間固定のほうが安全かもしれません。
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石橋さんからのコメントで以下の質問が来ましたのでお答えします。<引用文>抜粋 :
借り換えで銀行をくまなく探し、結果、行き着いたのは地元の信用金庫でした。10年固定で2.1%の金利。なぜ信金はこのように低いのでしょうか?なにかデメリットでもあるのでしょうか?
なにかデメリット面がありましたらお願いいたします。
PS
ちなみに信用金庫は東京ベイ信金です。
3年固定が1.1%なので、10年固定で腹を決めていたのが、グラグラしています。
3年固定を3回継続してもいいかな?ってつい考えてしまいます。危険でしょうか?引用文>信金だから特別金利が低いというわけではありません。
ですが、地元密着の信金だからこそ、銀行よりも有利な金利を提示しようと頑張っているところがあるのも事実です。
デメリットはほとんどないでしょう。
あるとすれば、転勤や転職で引越しをしたときに、引越し先に支店がないことで、手続きが少し面倒になるくらいではないでしょうか。
ATMなどは、全国の信金のATMが普通に使えますから、ある意味、中小の銀行よりも便利です。
やはり、住宅ローンを選ぶ際は、銀行だけに限定せず、信金やJA、ろうきんなど、いろいろな金融機関等にあたってみることが重要でしょう。
また、どこか有利な金融機関があったら、私が教えてほしいくらいです。半年ほど前に全国の銀行約120行の住宅ローン商品を調べましたが、もうヘロヘロになりました。毎月毎月すべての住宅ローン商品をチェックするのは正直言って無理です。
お金をかけて広告をうつ金融機関の商品はすぐにチェックできるのですが、信金の情報などは全国規模では流れませんから、それこそ皆さんからの情報があったら助かります。今後も遠慮なくコメントに書き込んでくださいね(ただし、記事と関係ないコメントは削除しますが)。
それから、3年固定の繰り返しはとても危険だと思います。まさに金利が上がり始めているところなので、最低でも10年以上は固定したほうが安全でしょう。
借り換えで銀行をくまなく探し、結果、行き着いたのは地元の信用金庫でした。10年固定で2.1%の金利。なぜ信金はこのように低いのでしょうか?なにかデメリットでもあるのでしょうか?
なにかデメリット面がありましたらお願いいたします。
PS
ちなみに信用金庫は東京ベイ信金です。
3年固定が1.1%なので、10年固定で腹を決めていたのが、グラグラしています。
3年固定を3回継続してもいいかな?ってつい考えてしまいます。危険でしょうか?引用文>信金だから特別金利が低いというわけではありません。
ですが、地元密着の信金だからこそ、銀行よりも有利な金利を提示しようと頑張っているところがあるのも事実です。
デメリットはほとんどないでしょう。
あるとすれば、転勤や転職で引越しをしたときに、引越し先に支店がないことで、手続きが少し面倒になるくらいではないでしょうか。
ATMなどは、全国の信金のATMが普通に使えますから、ある意味、中小の銀行よりも便利です。
やはり、住宅ローンを選ぶ際は、銀行だけに限定せず、信金やJA、ろうきんなど、いろいろな金融機関等にあたってみることが重要でしょう。
また、どこか有利な金融機関があったら、私が教えてほしいくらいです。半年ほど前に全国の銀行約120行の住宅ローン商品を調べましたが、もうヘロヘロになりました。毎月毎月すべての住宅ローン商品をチェックするのは正直言って無理です。
お金をかけて広告をうつ金融機関の商品はすぐにチェックできるのですが、信金の情報などは全国規模では流れませんから、それこそ皆さんからの情報があったら助かります。今後も遠慮なくコメントに書き込んでくださいね(ただし、記事と関係ないコメントは削除しますが)。
それから、3年固定の繰り返しはとても危険だと思います。まさに金利が上がり始めているところなので、最低でも10年以上は固定したほうが安全でしょう。
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石橋さんからのコメントで以下の質問が来ましたのでお答えします。<引用文>抜粋 :
借り換えで銀行をくまなく探し、結果、行き着いたのは地元の信用金庫でした。10年固定で2.1%の金利。なぜ信金はこのように低いのでしょうか?なにかデメリットでもあるのでしょうか?
なにかデメリット面がありましたらお願いいたします。
PS
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3年固定が1.1%なので、10年固定で腹を決めていたのが、グラグラしています。
3年固定を3回継続してもいいかな?ってつい考えてしまいます。危険でしょうか?引用文>信金だから特別金利が低いというわけではありません。
ですが、地元密着の信金だからこそ、銀行よりも有利な金利を提示しようと頑張っているところがあるのも事実です。
デメリットはほとんどないでしょう。
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ATMなどは、全国の信金のATMが普通に使えますから、ある意味、中小の銀行よりも便利です。
やはり、住宅ローンを選ぶ際は、銀行だけに限定せず、信金やJA、ろうきんなど、いろいろな金融機関等にあたってみることが重要でしょう。
また、どこか有利な金融機関があったら、私が教えてほしいくらいです。半年ほど前に全国の銀行約120行の住宅ローン商品を調べましたが、もうヘロヘロになりました。毎月毎月すべての住宅ローン商品をチェックするのは正直言って無理です。
お金をかけて広告をうつ金融機関の商品はすぐにチェックできるのですが、信金の情報などは全国規模では流れませんから、それこそ皆さんからの情報があったら助かります。今後も遠慮なくコメントに書き込んでくださいね(ただし、記事と関係ないコメントは削除しますが)。
それから、3年固定の繰り返しはとても危険だと思います。まさに金利が上がり始めているところなので、最低でも10年以上は固定したほうが安全でしょう。
借り換えで銀行をくまなく探し、結果、行き着いたのは地元の信用金庫でした。10年固定で2.1%の金利。なぜ信金はこのように低いのでしょうか?なにかデメリットでもあるのでしょうか?
なにかデメリット面がありましたらお願いいたします。
PS
ちなみに信用金庫は東京ベイ信金です。
3年固定が1.1%なので、10年固定で腹を決めていたのが、グラグラしています。
3年固定を3回継続してもいいかな?ってつい考えてしまいます。危険でしょうか?引用文>信金だから特別金利が低いというわけではありません。
ですが、地元密着の信金だからこそ、銀行よりも有利な金利を提示しようと頑張っているところがあるのも事実です。
デメリットはほとんどないでしょう。
あるとすれば、転勤や転職で引越しをしたときに、引越し先に支店がないことで、手続きが少し面倒になるくらいではないでしょうか。
ATMなどは、全国の信金のATMが普通に使えますから、ある意味、中小の銀行よりも便利です。
やはり、住宅ローンを選ぶ際は、銀行だけに限定せず、信金やJA、ろうきんなど、いろいろな金融機関等にあたってみることが重要でしょう。
また、どこか有利な金融機関があったら、私が教えてほしいくらいです。半年ほど前に全国の銀行約120行の住宅ローン商品を調べましたが、もうヘロヘロになりました。毎月毎月すべての住宅ローン商品をチェックするのは正直言って無理です。
お金をかけて広告をうつ金融機関の商品はすぐにチェックできるのですが、信金の情報などは全国規模では流れませんから、それこそ皆さんからの情報があったら助かります。今後も遠慮なくコメントに書き込んでくださいね(ただし、記事と関係ないコメントは削除しますが)。
それから、3年固定の繰り返しはとても危険だと思います。まさに金利が上がり始めているところなので、最低でも10年以上は固定したほうが安全でしょう。
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昨日、というか、さっき、LaLaTV見ていただいた方いますかね。
昨日の記事に書いた時間ですが、LaLaTVのトップページに載っている時間が間違ってたようです。ごめんなさい。
正しい放送時間は23:00からでした。
追記:
番組HPができました→http://www.lala.tv/regular/moneybeauty/
昨日の記事に書いた時間ですが、LaLaTVのトップページに載っている時間が間違ってたようです。ごめんなさい。
正しい放送時間は23:00からでした。
追記:
番組HPができました→http://www.lala.tv/regular/moneybeauty/
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昨日、というか、さっき、LaLaTV見ていただいた方いますかね。
昨日の記事に書いた時間ですが、LaLaTVのトップページに載っている時間が間違ってたようです。ごめんなさい。
正しい放送時間は23:00からでした。
追記:
番組HPができました→http://www.lala.tv/regular/moneybeauty/
昨日の記事に書いた時間ですが、LaLaTVのトップページに載っている時間が間違ってたようです。ごめんなさい。
正しい放送時間は23:00からでした。
追記:
番組HPができました→http://www.lala.tv/regular/moneybeauty/
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宣伝です。
本日23:30からLaLaTVで「マネービューティー」という番組が始まります。
お金に関する30分番組(資産運用の話がメイン)ですが、レギュラー出演しています。小芝居のようなものにも挑戦しました。笑ってやってください。
スカパーやケーブルテレビなどで視聴可能です。
本日23:30からLaLaTVで「マネービューティー」という番組が始まります。
お金に関する30分番組(資産運用の話がメイン)ですが、レギュラー出演しています。小芝居のようなものにも挑戦しました。笑ってやってください。
スカパーやケーブルテレビなどで視聴可能です。
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お金に関する30分番組(資産運用の話がメイン)ですが、レギュラー出演しています。小芝居のようなものにも挑戦しました。笑ってやってください。
スカパーやケーブルテレビなどで視聴可能です。
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いやぁ、日銀さまさまですが、量的緩和解除後、住宅ローン相談が急増しています。
ここのところ、このブログのコメントを利用した相談も増えてきました。可能な限り、答えていこうと思います(ただ、これ以上件数が増えると無理かも)。
ってなわけで、そーりーさんから以下の質問がありましたのでお答えします。
<引用文>はじめまして。借り換え検討中でいつも興味深く拝見させていただいています。
ヒッシー様にズバリ質問ですが、現在変動0.8%優遇、1.575%でローンを組んでいます。残り31年です。ただ、あと1年で優遇0.8→0.2に切り替わります。
今後の金利上昇が怖く、…(以下略、リンク先参照)引用文>
将来の金利動向を正確に予測することは不可能ですが、昨年の6月末時点と現在の金利水準(国債の利回り)を比較すると、2年もの0.04%→0.6%、5年もの0.4%→1.3%、10年もの1.2%→1.8%といったように、すでに金利上昇は始まっています。
今年に入ってからは短期金利もかなり上昇しています。変動金利型の適用金利が上がるのも時間の問題だと思います。
ましてや、変動金利型や短期固定タイプの適用金利が上がる場合、それよりも先に長期固定タイプの金利が上がってしまうはずなので、悠長に待っていると、長期固定タイプに切り替えるタイミングも逸してしまう可能性があります。
もちろん、私を含め、市場関係者等の多くの人の予想を裏切って、今後まったく金利が上がらない可能性もないわけではありません。しかし、日本経済が今後も成長を続けると思うなら、金利も当然上がります。
最終的な判断は、ご自身でなさっていただきたいと思いますが、個人的には早めに長期固定タイプに借り換えておいたほうが安心できると思います。たった1%の適用金利の上昇ですむなら、有利なほうではないでしょうか。
ここのところ、このブログのコメントを利用した相談も増えてきました。可能な限り、答えていこうと思います(ただ、これ以上件数が増えると無理かも)。
ってなわけで、そーりーさんから以下の質問がありましたのでお答えします。
<引用文>はじめまして。借り換え検討中でいつも興味深く拝見させていただいています。
ヒッシー様にズバリ質問ですが、現在変動0.8%優遇、1.575%でローンを組んでいます。残り31年です。ただ、あと1年で優遇0.8→0.2に切り替わります。
今後の金利上昇が怖く、…(以下略、リンク先参照)引用文>
将来の金利動向を正確に予測することは不可能ですが、昨年の6月末時点と現在の金利水準(国債の利回り)を比較すると、2年もの0.04%→0.6%、5年もの0.4%→1.3%、10年もの1.2%→1.8%といったように、すでに金利上昇は始まっています。
今年に入ってからは短期金利もかなり上昇しています。変動金利型の適用金利が上がるのも時間の問題だと思います。
ましてや、変動金利型や短期固定タイプの適用金利が上がる場合、それよりも先に長期固定タイプの金利が上がってしまうはずなので、悠長に待っていると、長期固定タイプに切り替えるタイミングも逸してしまう可能性があります。
もちろん、私を含め、市場関係者等の多くの人の予想を裏切って、今後まったく金利が上がらない可能性もないわけではありません。しかし、日本経済が今後も成長を続けると思うなら、金利も当然上がります。
最終的な判断は、ご自身でなさっていただきたいと思いますが、個人的には早めに長期固定タイプに借り換えておいたほうが安心できると思います。たった1%の適用金利の上昇ですむなら、有利なほうではないでしょうか。
- このエントリーのカテゴリ : 住宅ローン相談
いやぁ、日銀さまさまですが、量的緩和解除後、住宅ローン相談が急増しています。
ここのところ、このブログのコメントを利用した相談も増えてきました。可能な限り、答えていこうと思います(ただ、これ以上件数が増えると無理かも)。
ってなわけで、そーりーさんから以下の質問がありましたのでお答えします。
<引用文>はじめまして。借り換え検討中でいつも興味深く拝見させていただいています。
ヒッシー様にズバリ質問ですが、現在変動0.8%優遇、1.575%でローンを組んでいます。残り31年です。ただ、あと1年で優遇0.8→0.2に切り替わります。
今後の金利上昇が怖く、…(以下略、リンク先参照)引用文>
将来の金利動向を正確に予測することは不可能ですが、昨年の6月末時点と現在の金利水準(国債の利回り)を比較すると、2年もの0.04%→0.6%、5年もの0.4%→1.3%、10年もの1.2%→1.8%といったように、すでに金利上昇は始まっています。
今年に入ってからは短期金利もかなり上昇しています。変動金利型の適用金利が上がるのも時間の問題だと思います。
ましてや、変動金利型や短期固定タイプの適用金利が上がる場合、それよりも先に長期固定タイプの金利が上がってしまうはずなので、悠長に待っていると、長期固定タイプに切り替えるタイミングも逸してしまう可能性があります。
もちろん、私を含め、市場関係者等の多くの人の予想を裏切って、今後まったく金利が上がらない可能性もないわけではありません。しかし、日本経済が今後も成長を続けると思うなら、金利も当然上がります。
最終的な判断は、ご自身でなさっていただきたいと思いますが、個人的には早めに長期固定タイプに借り換えておいたほうが安心できると思います。たった1%の適用金利の上昇ですむなら、有利なほうではないでしょうか。
ここのところ、このブログのコメントを利用した相談も増えてきました。可能な限り、答えていこうと思います(ただ、これ以上件数が増えると無理かも)。
ってなわけで、そーりーさんから以下の質問がありましたのでお答えします。
<引用文>はじめまして。借り換え検討中でいつも興味深く拝見させていただいています。
ヒッシー様にズバリ質問ですが、現在変動0.8%優遇、1.575%でローンを組んでいます。残り31年です。ただ、あと1年で優遇0.8→0.2に切り替わります。
今後の金利上昇が怖く、…(以下略、リンク先参照)引用文>
将来の金利動向を正確に予測することは不可能ですが、昨年の6月末時点と現在の金利水準(国債の利回り)を比較すると、2年もの0.04%→0.6%、5年もの0.4%→1.3%、10年もの1.2%→1.8%といったように、すでに金利上昇は始まっています。
今年に入ってからは短期金利もかなり上昇しています。変動金利型の適用金利が上がるのも時間の問題だと思います。
ましてや、変動金利型や短期固定タイプの適用金利が上がる場合、それよりも先に長期固定タイプの金利が上がってしまうはずなので、悠長に待っていると、長期固定タイプに切り替えるタイミングも逸してしまう可能性があります。
もちろん、私を含め、市場関係者等の多くの人の予想を裏切って、今後まったく金利が上がらない可能性もないわけではありません。しかし、日本経済が今後も成長を続けると思うなら、金利も当然上がります。
最終的な判断は、ご自身でなさっていただきたいと思いますが、個人的には早めに長期固定タイプに借り換えておいたほうが安心できると思います。たった1%の適用金利の上昇ですむなら、有利なほうではないでしょうか。
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プロフィール
- Author:ヒッシーこと菱田雅生
- 1969年東京生まれ。大学卒業後、証券会社、独立系FP会社を経て独立。ライフアセットコンサルティング株式会社代表取締役。現在は、相談業務や原稿執筆、セミナー講師等に従事。ごくたまにTVやラジオへの出演もしている。
http://www.fpmeister.com
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