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大晦日ですね。
今年も終わりです。

今年は元旦に「2007年、住宅ローンはこうなる」というエントリーを書きました。2007年の住宅ローン事情について、次のような予測をしました。
【予測?】フラット35の取扱機関が増え、利用者も増加傾向が続く
【予測?】金利優遇や金利ミックスなど、自前のローンを積極的にすすめる金融機関が増える
【予測?】疾病保障付きなどの保険付きローンの取り扱いが拡大
【予測?】審査の緩い住宅ローンの取り扱いが拡大

ま、なんとなく当たっている感じでしょうか。

しかし、今年のサブプライム問題の拡大や、それらの影響を受けた金利動向は予測できませんでしたね。

サブプライム問題は、私たち日本国内にいる一般市民に直接的に悪影響を及ぼすものではありませんでしたが、日本経済全体に与えた悪影響が意外にも大きかったことから、私たちに対する間接的な悪影響はかなり大きいものだったといえるでしょう。

ただ、住宅ローンをこれから組もうと思っている人や、変動金利型や短期固定タイプを利用している人にとっては、サブプライムショックによって金利が急低下したため、半年から1年ほど前に比べると、低金利の恩恵を受けられるようになりました。

さて、明日から2008年。
2008年はどんな年になるのか。
とにもかくにも明るい年になってほしいものです。

どうなる? マンション
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大晦日ですね。
今年も終わりです。

今年は元旦に「2007年、住宅ローンはこうなる」というエントリーを書きました。2007年の住宅ローン事情について、次のような予測をしました。
【予測?】フラット35の取扱機関が増え、利用者も増加傾向が続く
【予測?】金利優遇や金利ミックスなど、自前のローンを積極的にすすめる金融機関が増える
【予測?】疾病保障付きなどの保険付きローンの取り扱いが拡大
【予測?】審査の緩い住宅ローンの取り扱いが拡大

ま、なんとなく当たっている感じでしょうか。

しかし、今年のサブプライム問題の拡大や、それらの影響を受けた金利動向は予測できませんでしたね。

サブプライム問題は、私たち日本国内にいる一般市民に直接的に悪影響を及ぼすものではありませんでしたが、日本経済全体に与えた悪影響が意外にも大きかったことから、私たちに対する間接的な悪影響はかなり大きいものだったといえるでしょう。

ただ、住宅ローンをこれから組もうと思っている人や、変動金利型や短期固定タイプを利用している人にとっては、サブプライムショックによって金利が急低下したため、半年から1年ほど前に比べると、低金利の恩恵を受けられるようになりました。

さて、明日から2008年。
2008年はどんな年になるのか。
とにもかくにも明るい年になってほしいものです。

どうなる? マンション
日経新聞の記事によれば、今年の国内債券の売買高(先物取引を除く)が11月末の段階でついに1京(けい)円を突破したそうです。

すごいですね~。

「1京(けい)」ってことは、「1兆」の1万倍です。

年末ジャンボの2等の1億円が1万回当たって1兆円。さらにこれを1万倍するわけなので、年末ジャンボの2等1億円が、1億回当たってはじめて1京円になります。我々一般市民にとっては、想像すること自体が困難な金額です。

かたや国内株式市場の売買代金は、年間で800兆円に満たない程度なので(これでも金額的にはとんでもない額ですが)、やはり債券市場で運用されている金額のほうがはるかに多いことがわかります。

特に今年は、サブプライム問題を背景に長期金利が大きく動きました。つまり、債券市場で債券の売買が活発に行われたわけです。その結果、昨年の9,152兆円を11月の段階で上回り、過去最高を更新することが確定しました。

「1京円」というのは、なかなか聞き慣れない単位ですが、これからは少しずつ使われる機会が増えていくのかもしれませんね。


1億でもねぇ・・・
日経新聞の記事によれば、今年の国内債券の売買高(先物取引を除く)が11月末の段階でついに1京(けい)円を突破したそうです。

すごいですね~。

「1京(けい)」ってことは、「1兆」の1万倍です。

年末ジャンボの2等の1億円が1万回当たって1兆円。さらにこれを1万倍するわけなので、年末ジャンボの2等1億円が、1億回当たってはじめて1京円になります。我々一般市民にとっては、想像すること自体が困難な金額です。

かたや国内株式市場の売買代金は、年間で800兆円に満たない程度なので(これでも金額的にはとんでもない額ですが)、やはり債券市場で運用されている金額のほうがはるかに多いことがわかります。

特に今年は、サブプライム問題を背景に長期金利が大きく動きました。つまり、債券市場で債券の売買が活発に行われたわけです。その結果、昨年の9,152兆円を11月の段階で上回り、過去最高を更新することが確定しました。

「1京円」というのは、なかなか聞き慣れない単位ですが、これからは少しずつ使われる機会が増えていくのかもしれませんね。


1億でもねぇ・・・
来年1月13日(日)11:00~16:00、無料相談会を実施します。

場所は、「オークラランド住宅公園」センターハウス。
http://www.housing-messe.com/okuraland.html
事前に電話で時間帯の予約をしておくと確実です。

住宅ローンの組み方、返し方だけでなく、
保険の見直しなどの家計全般の相談でもOKです。
相談時間は混雑ぐあいにもよりますが、1組1時間程度まで。

是非お気軽にお越し下さい。

こちらはいつでも2分でわかる。
来年1月13日(日)11:00~16:00、無料相談会を実施します。

場所は、「オークラランド住宅公園」センターハウス。
http://www.housing-messe.com/okuraland.html
事前に電話で時間帯の予約をしておくと確実です。

住宅ローンの組み方、返し方だけでなく、
保険の見直しなどの家計全般の相談でもOKです。
相談時間は混雑ぐあいにもよりますが、1組1時間程度まで。

是非お気軽にお越し下さい。

こちらはいつでも2分でわかる。
さて、相続時精算課税制度のポイントを簡単にまとめます。
詳しく知りたい人は、国税局税務相談室か、近所の税務署に電話で問い合わせを。または、国税庁のHPへ。

そもそも相続時精算課税制度は、相続税の補完的な意味合いで存在している贈与税を相続税と一体化させる主旨で作られました。そして、資産を持っている高齢世帯から若年世帯への資産の移転を促進することで、消費意欲の高い若年世帯が個人消費の伸びに貢献してくれることを期待したのです。つまり、景気対策です。

で、この制度の基本的な要件は以下のとおり。
先週、政府の税制改正大綱が公表されました。

住宅に関するお金関係の話で個人的に注目していたのは、年内(平成19年いっぱい)で時限措置が終了する予定だった「相続時精算課税制度の中の住宅資金の特例」。

一応、今回さらに2年間適用期限を延長する予定のようです。
まだ国会を通っていないので、本決まりではありませんが。

で、この相続時精算課税制度のなかの住宅資金の特例は、
現金3500万円までなら贈与なら、贈与の段階では課税しないというもの。
3500万円もらって税金を払わないでいいのは大きいです。

ただし、この制度は、相続時に精算する必要があります。
簡単に言えば、相続の段階で税金を納める必要が出てくる可能性があるのです。

つまり、おトクかどうかは、贈与してくれる親が死んでみないとわかりません。一度(次回あたり)、相続時精算課税制度そのものをきちんと説明したいと思いますが、いくつかの注意点がありますので、絶対的に有利だといえる制度でもないんです。

では次回あたりで。


お金の話、15分。
先週、政府の税制改正大綱が公表されました。

住宅に関するお金関係の話で個人的に注目していたのは、年内(平成19年いっぱい)で時限措置が終了する予定だった「相続時精算課税制度の中の住宅資金の特例」。

一応、今回さらに2年間適用期限を延長する予定のようです。
まだ国会を通っていないので、本決まりではありませんが。

で、この相続時精算課税制度のなかの住宅資金の特例は、
現金3500万円までなら贈与なら、贈与の段階では課税しないというもの。
3500万円もらって税金を払わないでいいのは大きいです。

ただし、この制度は、相続時に精算する必要があります。
簡単に言えば、相続の段階で税金を納める必要が出てくる可能性があるのです。

つまり、おトクかどうかは、贈与してくれる親が死んでみないとわかりません。一度(次回あたり)、相続時精算課税制度そのものをきちんと説明したいと思いますが、いくつかの注意点がありますので、絶対的に有利だといえる制度でもないんです。

では次回あたりで。


お金の話、15分。
200712160833524
200712160833522
20071216083352
もう言葉はいらない(^o^)v-~~~

知り合いの知り合いからのお誘い。
人との出会いに感謝感謝。
  • このエントリーのカテゴリ : 出来事
前回、
<引用文>実は、トータルの支払額だけでも比較できない、ちょっと難しい問題もあります。基本的な考え方だけでも大きな問題はないのですが、個人的には、一応、頭の片隅においておくべきだと考えていることがあります。
と書きましたが、それは何かというと、

金利だけでなく、保証料や手数料、団信保険料などの負担も考慮してトータルの支払額で比較をすることは、基本として大切なことなんですが、最初に大きな金額を支払う傾向にある保証料や手数料については、先に払うのがトクか、後に金利に上乗せするかたちで払うのがトクかは、一概に判断できないということを言いたいのです。

たとえば、フラット35の12月の金利を見ると、
りそな銀行では、年2.7%の金利だと融資手数料が、融資額×1.8%になり、融資手数料を一定額の3万円にしたい人は、金利が2.92%になるようです。

これを比較する場合、仮に2,500万円を30年返済で借りるなら、
2.7%だと総返済額は約3,650万円に手数料45万円を加えた3,695万円。
2.92%だと総返済額は約3,756万円に手数料3万円を加えた3,759万円。
となるので、2.7%のほうがトクになりますが、

よく考えると、2.92%のほうは、手数料が42万円少なくすむので、その分だけ借入金額を少なくできるのです。ということは、借入金額を2,458万円にして総返済額を計算すると、約3,693万円になります。ほとんど違いがなくなります。

ただし、これは借入金額、返済期間、金利、手数料等の条件が異なると、当然ながら結果は違ってきます。

また、保証料や手数料を当初まとまった金額で支払わない分を、借入金額を減らすためではなく、資産運用に用いた場合も、その利回りによっては、最初にまとまった金額を支払うのがトクかどうかは違ってきます。

つまり、結論としては、住宅ローンを比較する場合は、さまざまな観点から比較することが大切で、ある一つの側面からだけ見てトクだとか損だとかを決めてしまうのはよくないということです。

住宅ローン商品が多様化すればするほど比較が難しくなりますが、自分にとって最も安全で有利になる可能性のある商品を探すことが安心できる生活に結びつくことでしょう。
前回、
<引用文>実は、トータルの支払額だけでも比較できない、ちょっと難しい問題もあります。基本的な考え方だけでも大きな問題はないのですが、個人的には、一応、頭の片隅においておくべきだと考えていることがあります。
と書きましたが、それは何かというと、

金利だけでなく、保証料や手数料、団信保険料などの負担も考慮してトータルの支払額で比較をすることは、基本として大切なことなんですが、最初に大きな金額を支払う傾向にある保証料や手数料については、先に払うのがトクか、後に金利に上乗せするかたちで払うのがトクかは、一概に判断できないということを言いたいのです。

たとえば、フラット35の12月の金利を見ると、
りそな銀行では、年2.7%の金利だと融資手数料が、融資額×1.8%になり、融資手数料を一定額の3万円にしたい人は、金利が2.92%になるようです。

これを比較する場合、仮に2,500万円を30年返済で借りるなら、
2.7%だと総返済額は約3,650万円に手数料45万円を加えた3,695万円。
2.92%だと総返済額は約3,756万円に手数料3万円を加えた3,759万円。
となるので、2.7%のほうがトクになりますが、

よく考えると、2.92%のほうは、手数料が42万円少なくすむので、その分だけ借入金額を少なくできるのです。ということは、借入金額を2,458万円にして総返済額を計算すると、約3,693万円になります。ほとんど違いがなくなります。

ただし、これは借入金額、返済期間、金利、手数料等の条件が異なると、当然ながら結果は違ってきます。

また、保証料や手数料を当初まとまった金額で支払わない分を、借入金額を減らすためではなく、資産運用に用いた場合も、その利回りによっては、最初にまとまった金額を支払うのがトクかどうかは違ってきます。

つまり、結論としては、住宅ローンを比較する場合は、さまざまな観点から比較することが大切で、ある一つの側面からだけ見てトクだとか損だとかを決めてしまうのはよくないということです。

住宅ローン商品が多様化すればするほど比較が難しくなりますが、自分にとって最も安全で有利になる可能性のある商品を探すことが安心できる生活に結びつくことでしょう。
20071209091444
レインボーブリッジと東京タワー
  • このエントリーのカテゴリ : 出来事
20071208172041
で仕事。
明日は
お台場
  • このエントリーのカテゴリ : 出来事
前回の続きです。
金利以外に気をつけなければならない点。それは、融資の手数料や保証料、団信の保険料などです。

最近の銀行等の民間住宅ローンは、これらの手数料等の徴収のしかたが多様化しています。

融資手数料は、一定額か一定率か。
借入金額にかかわらず31,500円とか52,500円といった一定額にするところと、適用金利を少し低くするかわりに融資額の2.1%などといった一定率にしているところ、さらに一定額と一定率の選択制にしているところなども出てきました。

保証料は、有料か無料か。そして、有料の場合は、一括払いか金利に上乗せか。

団信の保険料は、金利に含まれているか、別途支払いが必要か。

これらの違いによって、トータルで支払う金額もかなり違ってきます。基本的な考え方としては、表面的な金利による利息負担だけでなく、これらの費用も含めてトータルで支払額を比較検討することが大切だということです。

ただし、実は、トータルの支払額だけでも比較できない、ちょっと難しい問題もあります。基本的な考え方だけでも大きな問題はないのですが、個人的には、一応、頭の片隅においておくべきだと考えていることがあります。
では、それは次回また。


2000万円なら買えるかな?
前回の続きです。
金利以外に気をつけなければならない点。それは、融資の手数料や保証料、団信の保険料などです。

最近の銀行等の民間住宅ローンは、これらの手数料等の徴収のしかたが多様化しています。

融資手数料は、一定額か一定率か。
借入金額にかかわらず31,500円とか52,500円といった一定額にするところと、適用金利を少し低くするかわりに融資額の2.1%などといった一定率にしているところ、さらに一定額と一定率の選択制にしているところなども出てきました。

保証料は、有料か無料か。そして、有料の場合は、一括払いか金利に上乗せか。

団信の保険料は、金利に含まれているか、別途支払いが必要か。

これらの違いによって、トータルで支払う金額もかなり違ってきます。基本的な考え方としては、表面的な金利による利息負担だけでなく、これらの費用も含めてトータルで支払額を比較検討することが大切だということです。

ただし、実は、トータルの支払額だけでも比較できない、ちょっと難しい問題もあります。基本的な考え方だけでも大きな問題はないのですが、個人的には、一応、頭の片隅においておくべきだと考えていることがあります。
では、それは次回また。


2000万円なら買えるかな?
住宅ローンを組もうと考えている人は、どんなローンを選べばいいのか、迷うことも多いと思います。

ですので、これから何回かに分けて、
住宅ローン商品を比較検討する際のポイントをまとめたいと思います。

まずは、「金利」。

これはもちろん低いほうがいいですね。当然です。

ただ、金利タイプがいろいろあるので、表面的な金利だけでは比較できません。

特に、今後、金利上昇が起きた場合に悪影響を受けやすい「変動金利」や「短期固定タイプ」ほど、表面的な金利が低くなっているので、つられやすいといえるでしょう。

金利の長期的な見通しは立てにくいですが、安全面を重視するなら「長期固定タイプ」か「全期間固定タイプ」が無難です。オトクかどうかはわかりませんが、とにかく無難だといえます。

ただ、最近は、ほかにも気をつけるべきことがあります。
続きは次回。


ローン次第で予算アップも?
住宅ローンを組もうと考えている人は、どんなローンを選べばいいのか、迷うことも多いと思います。

ですので、これから何回かに分けて、
住宅ローン商品を比較検討する際のポイントをまとめたいと思います。

まずは、「金利」。

これはもちろん低いほうがいいですね。当然です。

ただ、金利タイプがいろいろあるので、表面的な金利だけでは比較できません。

特に、今後、金利上昇が起きた場合に悪影響を受けやすい「変動金利」や「短期固定タイプ」ほど、表面的な金利が低くなっているので、つられやすいといえるでしょう。

金利の長期的な見通しは立てにくいですが、安全面を重視するなら「長期固定タイプ」か「全期間固定タイプ」が無難です。オトクかどうかはわかりませんが、とにかく無難だといえます。

ただ、最近は、ほかにも気をつけるべきことがあります。
続きは次回。


ローン次第で予算アップも?
 

プロフィール

ヒッシーこと菱田雅生

  • Author:ヒッシーこと菱田雅生
  • 1969年東京生まれ。大学卒業後、証券会社、独立系FP会社を経て独立。ライフアセットコンサルティング株式会社代表取締役。現在は、相談業務や原稿執筆、セミナー講師等に従事。ごくたまにTVやラジオへの出演もしている。
    http://www.fpmeister.com
 
 
 
 

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