ただいま東北出張中。
昨日盛岡で、本日は仙台、明日は福島です。
最近、東北地方で大きな地震が続いている気がしますが、
出張先で地震にあうのは避けたいものです。
特に、たいてい泊まるのはリーズナブルなビジネスホテルなので、
耐震性はあまり期待できません。
ま、日本全国どこにいても地震にあう可能性は海外に比べれば高いんでしょうけど、おっきい地震にはあいたくないものです。阪神淡路大震災のときに震度6を経験してから、少しトラウマになっているもので。
昨日盛岡で、本日は仙台、明日は福島です。
最近、東北地方で大きな地震が続いている気がしますが、
出張先で地震にあうのは避けたいものです。
特に、たいてい泊まるのはリーズナブルなビジネスホテルなので、
耐震性はあまり期待できません。
ま、日本全国どこにいても地震にあう可能性は海外に比べれば高いんでしょうけど、おっきい地震にはあいたくないものです。阪神淡路大震災のときに震度6を経験してから、少しトラウマになっているもので。
- このエントリーのカテゴリ : コラム(最新情報等)
ただいま東北出張中。
昨日盛岡で、本日は仙台、明日は福島です。
最近、東北地方で大きな地震が続いている気がしますが、
出張先で地震にあうのは避けたいものです。
特に、たいてい泊まるのはリーズナブルなビジネスホテルなので、
耐震性はあまり期待できません。
ま、日本全国どこにいても地震にあう可能性は海外に比べれば高いんでしょうけど、おっきい地震にはあいたくないものです。阪神淡路大震災のときに震度6を経験してから、少しトラウマになっているもので。
昨日盛岡で、本日は仙台、明日は福島です。
最近、東北地方で大きな地震が続いている気がしますが、
出張先で地震にあうのは避けたいものです。
特に、たいてい泊まるのはリーズナブルなビジネスホテルなので、
耐震性はあまり期待できません。
ま、日本全国どこにいても地震にあう可能性は海外に比べれば高いんでしょうけど、おっきい地震にはあいたくないものです。阪神淡路大震災のときに震度6を経験してから、少しトラウマになっているもので。
- このエントリーのカテゴリ : コラム(最新情報等)
すっかり間があいてしまいましたが、ここ1週間、高崎、盛岡、軽井沢、甲府と、出張続きでした。来週はさらに盛岡、仙台、福島、長岡に出張なので、バタバタが続く感じです。ま、お仕事なので、うれしい悲鳴でもありますが。
かたや、ウチの息子たちも夏休みに入りましたが、6年生の長男は、来春の受験に向けて塾で夏期講習のようです。
それにしても進学塾の夏期講習は大変そうです。
まるで社会人の仕事のよう。
約1ヶ月半の夏休みの間、5日塾に行って1日休み、また5日行って1日休みというのを繰り返します。まとまった休みはお盆のときの3日間だけ。
受験生は大変ですね~。
ということで、ウチの今年の夏休みは遠出はしなさそうです。
受験が終わったら、どこかに行きたいですね~。
・近場を散策してみよう!
かたや、ウチの息子たちも夏休みに入りましたが、6年生の長男は、来春の受験に向けて塾で夏期講習のようです。
それにしても進学塾の夏期講習は大変そうです。
まるで社会人の仕事のよう。
約1ヶ月半の夏休みの間、5日塾に行って1日休み、また5日行って1日休みというのを繰り返します。まとまった休みはお盆のときの3日間だけ。
受験生は大変ですね~。
ということで、ウチの今年の夏休みは遠出はしなさそうです。
受験が終わったら、どこかに行きたいですね~。
・近場を散策してみよう!
- このエントリーのカテゴリ : コラム(最新情報等)
すっかり間があいてしまいましたが、ここ1週間、高崎、盛岡、軽井沢、甲府と、出張続きでした。来週はさらに盛岡、仙台、福島、長岡に出張なので、バタバタが続く感じです。ま、お仕事なので、うれしい悲鳴でもありますが。
かたや、ウチの息子たちも夏休みに入りましたが、6年生の長男は、来春の受験に向けて塾で夏期講習のようです。
それにしても進学塾の夏期講習は大変そうです。
まるで社会人の仕事のよう。
約1ヶ月半の夏休みの間、5日塾に行って1日休み、また5日行って1日休みというのを繰り返します。まとまった休みはお盆のときの3日間だけ。
受験生は大変ですね~。
ということで、ウチの今年の夏休みは遠出はしなさそうです。
受験が終わったら、どこかに行きたいですね~。
・近場を散策してみよう!
かたや、ウチの息子たちも夏休みに入りましたが、6年生の長男は、来春の受験に向けて塾で夏期講習のようです。
それにしても進学塾の夏期講習は大変そうです。
まるで社会人の仕事のよう。
約1ヶ月半の夏休みの間、5日塾に行って1日休み、また5日行って1日休みというのを繰り返します。まとまった休みはお盆のときの3日間だけ。
受験生は大変ですね~。
ということで、ウチの今年の夏休みは遠出はしなさそうです。
受験が終わったら、どこかに行きたいですね~。
・近場を散策してみよう!
- このエントリーのカテゴリ : コラム(最新情報等)
夏のボーナスが6年ぶりに減るようですね。
昨年からのサブプライム問題や原油価格などの高騰が、日本経済に暗い影を落としてきています。
日経平均株価も13,000円割れへ。
何か個人消費が盛り上がりそうな、明るいニュースはないでしょうかね。
やはり、岡田ジャパンや反町ジャパン、星野ジャパンなどに頑張ってもらいましょうか。家電量販店に行くと、大画面液晶TVやプラズマTVの割引セールが実施されています。北京オリンピックへ向けて、少しは個人消費も持ち直すのでしょうか。
中国にもさまざまな問題があるようですが、とにかくオリンピックは世界経済全体のためにも盛り上がってほしいものです。
そうそう、日本の不動産市場や住宅ローン市場にとっても追い風が吹くように。
・ローンについての勉強
昨年からのサブプライム問題や原油価格などの高騰が、日本経済に暗い影を落としてきています。
日経平均株価も13,000円割れへ。
何か個人消費が盛り上がりそうな、明るいニュースはないでしょうかね。
やはり、岡田ジャパンや反町ジャパン、星野ジャパンなどに頑張ってもらいましょうか。家電量販店に行くと、大画面液晶TVやプラズマTVの割引セールが実施されています。北京オリンピックへ向けて、少しは個人消費も持ち直すのでしょうか。
中国にもさまざまな問題があるようですが、とにかくオリンピックは世界経済全体のためにも盛り上がってほしいものです。
そうそう、日本の不動産市場や住宅ローン市場にとっても追い風が吹くように。
・ローンについての勉強
- このエントリーのカテゴリ : コラム(最新情報等)
夏のボーナスが6年ぶりに減るようですね。
昨年からのサブプライム問題や原油価格などの高騰が、日本経済に暗い影を落としてきています。
日経平均株価も13,000円割れへ。
何か個人消費が盛り上がりそうな、明るいニュースはないでしょうかね。
やはり、岡田ジャパンや反町ジャパン、星野ジャパンなどに頑張ってもらいましょうか。家電量販店に行くと、大画面液晶TVやプラズマTVの割引セールが実施されています。北京オリンピックへ向けて、少しは個人消費も持ち直すのでしょうか。
中国にもさまざまな問題があるようですが、とにかくオリンピックは世界経済全体のためにも盛り上がってほしいものです。
そうそう、日本の不動産市場や住宅ローン市場にとっても追い風が吹くように。
・ローンについての勉強
昨年からのサブプライム問題や原油価格などの高騰が、日本経済に暗い影を落としてきています。
日経平均株価も13,000円割れへ。
何か個人消費が盛り上がりそうな、明るいニュースはないでしょうかね。
やはり、岡田ジャパンや反町ジャパン、星野ジャパンなどに頑張ってもらいましょうか。家電量販店に行くと、大画面液晶TVやプラズマTVの割引セールが実施されています。北京オリンピックへ向けて、少しは個人消費も持ち直すのでしょうか。
中国にもさまざまな問題があるようですが、とにかくオリンピックは世界経済全体のためにも盛り上がってほしいものです。
そうそう、日本の不動産市場や住宅ローン市場にとっても追い風が吹くように。
・ローンについての勉強
- このエントリーのカテゴリ : コラム(最新情報等)
- このエントリーのカテゴリ : コラム(最新情報等)
- このエントリーのカテゴリ : コラム(最新情報等)
資格の学校TACで、FP講座などの講師をしていますが、
今度の土曜日、7月12日、15:30~17:15、
大宮校(埼玉の大宮駅から徒歩5分ほど)で無料セミナーを実施します。
誰でも予約なしで参加できます。
タイトルは、「FPで学ぶお金の教養」。
FPについてちょっとでも知っていただけるといいなぁと思いますので、
是非お近くの方、気軽にご参加を。
詳しくは、こちら。
今度の土曜日、7月12日、15:30~17:15、
大宮校(埼玉の大宮駅から徒歩5分ほど)で無料セミナーを実施します。
誰でも予約なしで参加できます。
タイトルは、「FPで学ぶお金の教養」。
FPについてちょっとでも知っていただけるといいなぁと思いますので、
是非お近くの方、気軽にご参加を。
詳しくは、こちら。
- このエントリーのカテゴリ : セミナー・相談会情報
資格の学校TACで、FP講座などの講師をしていますが、
今度の土曜日、7月12日、15:30~17:15、
大宮校(埼玉の大宮駅から徒歩5分ほど)で無料セミナーを実施します。
誰でも予約なしで参加できます。
タイトルは、「FPで学ぶお金の教養」。
FPについてちょっとでも知っていただけるといいなぁと思いますので、
是非お近くの方、気軽にご参加を。
詳しくは、こちら。
今度の土曜日、7月12日、15:30~17:15、
大宮校(埼玉の大宮駅から徒歩5分ほど)で無料セミナーを実施します。
誰でも予約なしで参加できます。
タイトルは、「FPで学ぶお金の教養」。
FPについてちょっとでも知っていただけるといいなぁと思いますので、
是非お近くの方、気軽にご参加を。
詳しくは、こちら。
- このエントリーのカテゴリ : セミナー・相談会情報
HSBCといえば、香港系の銀行。
いまは本部はイギリスにあるらしいですが、今年から日本国内の個人向けに住宅ローンの取り扱いを始めています。
それも、東京スター銀行などで取り扱っている「預金連動型住宅ローン」とほぼ同じような仕組みのローン。
ローン残高から預金残高を差し引いた部分にしか利息がかからない。
ローンと同額の預金残高を置いておけば、実質的にローン金利はゼロ。
さらに、HSBCは元金均等返済での返済なので、同じ条件で組んだ元利均等返済よりも利息の負担は少なくなります。
ただ、残念なのは、もともとの金利が高い点。10年固定で4%前後というのはちょっと高すぎる。今後はもっと頑張ってくれるのかな?
サイトは、こちら。
・ローンの相談
いまは本部はイギリスにあるらしいですが、今年から日本国内の個人向けに住宅ローンの取り扱いを始めています。
それも、東京スター銀行などで取り扱っている「預金連動型住宅ローン」とほぼ同じような仕組みのローン。
ローン残高から預金残高を差し引いた部分にしか利息がかからない。
ローンと同額の預金残高を置いておけば、実質的にローン金利はゼロ。
さらに、HSBCは元金均等返済での返済なので、同じ条件で組んだ元利均等返済よりも利息の負担は少なくなります。
ただ、残念なのは、もともとの金利が高い点。10年固定で4%前後というのはちょっと高すぎる。今後はもっと頑張ってくれるのかな?
サイトは、こちら。
・ローンの相談
- このエントリーのカテゴリ : 住宅ローン商品の解説
HSBCといえば、香港系の銀行。
いまは本部はイギリスにあるらしいですが、今年から日本国内の個人向けに住宅ローンの取り扱いを始めています。
それも、東京スター銀行などで取り扱っている「預金連動型住宅ローン」とほぼ同じような仕組みのローン。
ローン残高から預金残高を差し引いた部分にしか利息がかからない。
ローンと同額の預金残高を置いておけば、実質的にローン金利はゼロ。
さらに、HSBCは元金均等返済での返済なので、同じ条件で組んだ元利均等返済よりも利息の負担は少なくなります。
ただ、残念なのは、もともとの金利が高い点。10年固定で4%前後というのはちょっと高すぎる。今後はもっと頑張ってくれるのかな?
サイトは、こちら。
・ローンの相談
いまは本部はイギリスにあるらしいですが、今年から日本国内の個人向けに住宅ローンの取り扱いを始めています。
それも、東京スター銀行などで取り扱っている「預金連動型住宅ローン」とほぼ同じような仕組みのローン。
ローン残高から預金残高を差し引いた部分にしか利息がかからない。
ローンと同額の預金残高を置いておけば、実質的にローン金利はゼロ。
さらに、HSBCは元金均等返済での返済なので、同じ条件で組んだ元利均等返済よりも利息の負担は少なくなります。
ただ、残念なのは、もともとの金利が高い点。10年固定で4%前後というのはちょっと高すぎる。今後はもっと頑張ってくれるのかな?
サイトは、こちら。
・ローンの相談
- このエントリーのカテゴリ : 住宅ローン商品の解説
世界規模でのインフレ懸念が高まっているようです。
たしかに、ガソリン価格を筆頭に、ずいぶんとモノの値段が上がってきた気がします。TVやラジオ、雑誌などでも物価が上がってきていることをニュースとして取り上げる機会が増えていますね。
このままどんどん物価は上がっちゃうのでしょうか。
モノの値段が上がるってことは、家賃も上昇し、収益還元法からみた不動産の評価額も上昇し、結果として、新築マンションなどの価格も上昇する。
こんな流れになるのかな。
個人的には、そこまでの上昇はないと考えていますけどね。
原油価格、穀物相場などの高騰は、とっても歓迎できない大きな問題ですが、誰にも手が出せないような高値で固定されることはないはず。だって、高すぎればみんな買わなくなるでしょうし。
ただ、いまはまだ儲かっている人たちがマネーゲームのように買い上がっているところなので、上昇が止まらないんでしょう。もうババヌキは始まっているのでは?バブル崩壊も近い?
ま、わかりませんけどね。
とにかく、マーケットをはじめとして、政局や経済全体がバタバタしているときは、動かないほうが得策。もちろん、そんなときのほうが底値で買える可能性も高いのですが、その分、リスクが高いでしょうね。
たしかに、ガソリン価格を筆頭に、ずいぶんとモノの値段が上がってきた気がします。TVやラジオ、雑誌などでも物価が上がってきていることをニュースとして取り上げる機会が増えていますね。
このままどんどん物価は上がっちゃうのでしょうか。
モノの値段が上がるってことは、家賃も上昇し、収益還元法からみた不動産の評価額も上昇し、結果として、新築マンションなどの価格も上昇する。
こんな流れになるのかな。
個人的には、そこまでの上昇はないと考えていますけどね。
原油価格、穀物相場などの高騰は、とっても歓迎できない大きな問題ですが、誰にも手が出せないような高値で固定されることはないはず。だって、高すぎればみんな買わなくなるでしょうし。
ただ、いまはまだ儲かっている人たちがマネーゲームのように買い上がっているところなので、上昇が止まらないんでしょう。もうババヌキは始まっているのでは?バブル崩壊も近い?
ま、わかりませんけどね。
とにかく、マーケットをはじめとして、政局や経済全体がバタバタしているときは、動かないほうが得策。もちろん、そんなときのほうが底値で買える可能性も高いのですが、その分、リスクが高いでしょうね。
- このエントリーのカテゴリ : コラム(最新情報等)
世界規模でのインフレ懸念が高まっているようです。
たしかに、ガソリン価格を筆頭に、ずいぶんとモノの値段が上がってきた気がします。TVやラジオ、雑誌などでも物価が上がってきていることをニュースとして取り上げる機会が増えていますね。
このままどんどん物価は上がっちゃうのでしょうか。
モノの値段が上がるってことは、家賃も上昇し、収益還元法からみた不動産の評価額も上昇し、結果として、新築マンションなどの価格も上昇する。
こんな流れになるのかな。
個人的には、そこまでの上昇はないと考えていますけどね。
原油価格、穀物相場などの高騰は、とっても歓迎できない大きな問題ですが、誰にも手が出せないような高値で固定されることはないはず。だって、高すぎればみんな買わなくなるでしょうし。
ただ、いまはまだ儲かっている人たちがマネーゲームのように買い上がっているところなので、上昇が止まらないんでしょう。もうババヌキは始まっているのでは?バブル崩壊も近い?
ま、わかりませんけどね。
とにかく、マーケットをはじめとして、政局や経済全体がバタバタしているときは、動かないほうが得策。もちろん、そんなときのほうが底値で買える可能性も高いのですが、その分、リスクが高いでしょうね。
たしかに、ガソリン価格を筆頭に、ずいぶんとモノの値段が上がってきた気がします。TVやラジオ、雑誌などでも物価が上がってきていることをニュースとして取り上げる機会が増えていますね。
このままどんどん物価は上がっちゃうのでしょうか。
モノの値段が上がるってことは、家賃も上昇し、収益還元法からみた不動産の評価額も上昇し、結果として、新築マンションなどの価格も上昇する。
こんな流れになるのかな。
個人的には、そこまでの上昇はないと考えていますけどね。
原油価格、穀物相場などの高騰は、とっても歓迎できない大きな問題ですが、誰にも手が出せないような高値で固定されることはないはず。だって、高すぎればみんな買わなくなるでしょうし。
ただ、いまはまだ儲かっている人たちがマネーゲームのように買い上がっているところなので、上昇が止まらないんでしょう。もうババヌキは始まっているのでは?バブル崩壊も近い?
ま、わかりませんけどね。
とにかく、マーケットをはじめとして、政局や経済全体がバタバタしているときは、動かないほうが得策。もちろん、そんなときのほうが底値で買える可能性も高いのですが、その分、リスクが高いでしょうね。
- このエントリーのカテゴリ : コラム(最新情報等)
昔から導入の検討が行われながらも実施には結びつかなかったローン減税の考え方があります。
それは、ローンの利息負担を所得控除にする制度。
つまり、一般のサラリーマンでも、ローンを返済している場合、返済額のうちの利息部分を経費にできるという制度です。
たとえば、3000万円を3%、30年返済で組んだ場合の1年目の利息負担は90万円弱。所得税率を10%で計算すれば、9万円程度の減税です。
このような計算が返済終了まで続きます。
トータルの減税額は現在の制度の限度額とあまり変わりませんが、長期間減税が受けられるのは、ローンを返済している家庭にとってはメリットがあるでしょう。
景気対策として住宅取得を促進させたいなら、一般のサラリーマン世帯に将来の不安を抱かせないような税制や、新たな保護の仕組みも考えるべきでしょうね。
住宅を「買え~、買え~」って言っておきながら、返済できなくなったときには「自己責任」を押し付ける。ヒドイ話です。
ちゃんと考えてくれる人はいないのでしょうか。
いないんだろうな、きっと。
それは、ローンの利息負担を所得控除にする制度。
つまり、一般のサラリーマンでも、ローンを返済している場合、返済額のうちの利息部分を経費にできるという制度です。
たとえば、3000万円を3%、30年返済で組んだ場合の1年目の利息負担は90万円弱。所得税率を10%で計算すれば、9万円程度の減税です。
このような計算が返済終了まで続きます。
トータルの減税額は現在の制度の限度額とあまり変わりませんが、長期間減税が受けられるのは、ローンを返済している家庭にとってはメリットがあるでしょう。
景気対策として住宅取得を促進させたいなら、一般のサラリーマン世帯に将来の不安を抱かせないような税制や、新たな保護の仕組みも考えるべきでしょうね。
住宅を「買え~、買え~」って言っておきながら、返済できなくなったときには「自己責任」を押し付ける。ヒドイ話です。
ちゃんと考えてくれる人はいないのでしょうか。
いないんだろうな、きっと。
- このエントリーのカテゴリ : 住宅にかかわる税金
昔から導入の検討が行われながらも実施には結びつかなかったローン減税の考え方があります。
それは、ローンの利息負担を所得控除にする制度。
つまり、一般のサラリーマンでも、ローンを返済している場合、返済額のうちの利息部分を経費にできるという制度です。
たとえば、3000万円を3%、30年返済で組んだ場合の1年目の利息負担は90万円弱。所得税率を10%で計算すれば、9万円程度の減税です。
このような計算が返済終了まで続きます。
トータルの減税額は現在の制度の限度額とあまり変わりませんが、長期間減税が受けられるのは、ローンを返済している家庭にとってはメリットがあるでしょう。
景気対策として住宅取得を促進させたいなら、一般のサラリーマン世帯に将来の不安を抱かせないような税制や、新たな保護の仕組みも考えるべきでしょうね。
住宅を「買え~、買え~」って言っておきながら、返済できなくなったときには「自己責任」を押し付ける。ヒドイ話です。
ちゃんと考えてくれる人はいないのでしょうか。
いないんだろうな、きっと。
それは、ローンの利息負担を所得控除にする制度。
つまり、一般のサラリーマンでも、ローンを返済している場合、返済額のうちの利息部分を経費にできるという制度です。
たとえば、3000万円を3%、30年返済で組んだ場合の1年目の利息負担は90万円弱。所得税率を10%で計算すれば、9万円程度の減税です。
このような計算が返済終了まで続きます。
トータルの減税額は現在の制度の限度額とあまり変わりませんが、長期間減税が受けられるのは、ローンを返済している家庭にとってはメリットがあるでしょう。
景気対策として住宅取得を促進させたいなら、一般のサラリーマン世帯に将来の不安を抱かせないような税制や、新たな保護の仕組みも考えるべきでしょうね。
住宅を「買え~、買え~」って言っておきながら、返済できなくなったときには「自己責任」を押し付ける。ヒドイ話です。
ちゃんと考えてくれる人はいないのでしょうか。
いないんだろうな、きっと。
- このエントリーのカテゴリ : 住宅にかかわる税金
一応、いまのところ、平成20年内に入居できないと、来年から住宅ローン減税(住宅借入金等特別控除=住宅ローン控除)はなくなる予定です。
でも、もともとこの制度は、古くから住宅取得促進税制として形を変えながらも長年続いている制度。不動産業界への支援策や、日本経済全体への景気対策として使われている性格の制度です。
ここにきて株価の下落が止まらなくなり、景気の先行きも不透明感が高まってきています。とすると、現在の制度のまま延長するか、新しい仕組みを作って新ローン減税が登場する可能性が出てきたのではないかと思います。
実際のところは年末に向けて検討されていくでしょう。なので、今年いっぱいでローン減税がなくなっちゃうから急いで住宅を買わなきゃと思う必要はないでしょうね。
さて、どんな制度ができるのか。それとも、予定通り今年いっぱいで終わらせてしまうのか。要注目です。
・今年のローン控除なら最大160万円の得!
でも、もともとこの制度は、古くから住宅取得促進税制として形を変えながらも長年続いている制度。不動産業界への支援策や、日本経済全体への景気対策として使われている性格の制度です。
ここにきて株価の下落が止まらなくなり、景気の先行きも不透明感が高まってきています。とすると、現在の制度のまま延長するか、新しい仕組みを作って新ローン減税が登場する可能性が出てきたのではないかと思います。
実際のところは年末に向けて検討されていくでしょう。なので、今年いっぱいでローン減税がなくなっちゃうから急いで住宅を買わなきゃと思う必要はないでしょうね。
さて、どんな制度ができるのか。それとも、予定通り今年いっぱいで終わらせてしまうのか。要注目です。
・今年のローン控除なら最大160万円の得!
- このエントリーのカテゴリ : 住宅にかかわる税金
一応、いまのところ、平成20年内に入居できないと、来年から住宅ローン減税(住宅借入金等特別控除=住宅ローン控除)はなくなる予定です。
でも、もともとこの制度は、古くから住宅取得促進税制として形を変えながらも長年続いている制度。不動産業界への支援策や、日本経済全体への景気対策として使われている性格の制度です。
ここにきて株価の下落が止まらなくなり、景気の先行きも不透明感が高まってきています。とすると、現在の制度のまま延長するか、新しい仕組みを作って新ローン減税が登場する可能性が出てきたのではないかと思います。
実際のところは年末に向けて検討されていくでしょう。なので、今年いっぱいでローン減税がなくなっちゃうから急いで住宅を買わなきゃと思う必要はないでしょうね。
さて、どんな制度ができるのか。それとも、予定通り今年いっぱいで終わらせてしまうのか。要注目です。
・今年のローン控除なら最大160万円の得!
でも、もともとこの制度は、古くから住宅取得促進税制として形を変えながらも長年続いている制度。不動産業界への支援策や、日本経済全体への景気対策として使われている性格の制度です。
ここにきて株価の下落が止まらなくなり、景気の先行きも不透明感が高まってきています。とすると、現在の制度のまま延長するか、新しい仕組みを作って新ローン減税が登場する可能性が出てきたのではないかと思います。
実際のところは年末に向けて検討されていくでしょう。なので、今年いっぱいでローン減税がなくなっちゃうから急いで住宅を買わなきゃと思う必要はないでしょうね。
さて、どんな制度ができるのか。それとも、予定通り今年いっぱいで終わらせてしまうのか。要注目です。
・今年のローン控除なら最大160万円の得!
- このエントリーのカテゴリ : 住宅にかかわる税金
資産運用についてのコラム連載を始めました。
↓
「勝ち株ナビ」
http://www.gdaj.jp/
サイトは、株式投資の情報がメインですが、
ボクのコラムの内容は、もっと初心者向けの資産運用についてです。
資産運用は、誰もが考えなければならない時代になってきています。
知らないと損をすることばかりの世の中。
ちょっとずつでも役立つ情報を発信していこうと思います。
もちろん、住宅ローンについての情報は、ココで流し続けますよ!
・資産価値が高まる街とは?
↓
「勝ち株ナビ」
http://www.gdaj.jp/
サイトは、株式投資の情報がメインですが、
ボクのコラムの内容は、もっと初心者向けの資産運用についてです。
資産運用は、誰もが考えなければならない時代になってきています。
知らないと損をすることばかりの世の中。
ちょっとずつでも役立つ情報を発信していこうと思います。
もちろん、住宅ローンについての情報は、ココで流し続けますよ!
・資産価値が高まる街とは?
- このエントリーのカテゴリ : コラム(最新情報等)
資産運用についてのコラム連載を始めました。
↓
「勝ち株ナビ」
http://www.gdaj.jp/
サイトは、株式投資の情報がメインですが、
ボクのコラムの内容は、もっと初心者向けの資産運用についてです。
資産運用は、誰もが考えなければならない時代になってきています。
知らないと損をすることばかりの世の中。
ちょっとずつでも役立つ情報を発信していこうと思います。
もちろん、住宅ローンについての情報は、ココで流し続けますよ!
・資産価値が高まる街とは?
↓
「勝ち株ナビ」
http://www.gdaj.jp/
サイトは、株式投資の情報がメインですが、
ボクのコラムの内容は、もっと初心者向けの資産運用についてです。
資産運用は、誰もが考えなければならない時代になってきています。
知らないと損をすることばかりの世の中。
ちょっとずつでも役立つ情報を発信していこうと思います。
もちろん、住宅ローンについての情報は、ココで流し続けますよ!
・資産価値が高まる街とは?
- このエントリーのカテゴリ : コラム(最新情報等)
プロフィール
- Author:ヒッシーこと菱田雅生
- 1969年東京生まれ。大学卒業後、証券会社、独立系FP会社を経て独立。ライフアセットコンサルティング株式会社代表取締役。現在は、相談業務や原稿執筆、セミナー講師等に従事。ごくたまにTVやラジオへの出演もしている。
http://www.fpmeister.com
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
- 2023年04月 (3)
- 2023年03月 (14)
- 2023年02月 (2)
- 2023年01月 (5)
- 2022年12月 (8)
- 2022年11月 (5)
- 2022年10月 (5)
- 2022年09月 (2)
- 2022年08月 (1)
- 2022年07月 (2)
- 2022年06月 (3)
- 2022年05月 (1)
- 2022年04月 (6)
- 2022年03月 (3)
- 2022年02月 (8)
- 2022年01月 (31)
- 2021年12月 (31)
- 2021年11月 (28)
- 2021年10月 (31)
- 2021年09月 (12)
- 2021年08月 (1)
- 2021年05月 (1)
- 2021年04月 (2)
- 2021年03月 (7)
- 2021年02月 (3)
- 2021年01月 (3)
- 2020年12月 (2)
- 2020年11月 (2)
- 2020年10月 (5)
- 2020年04月 (1)
- 2020年01月 (1)
- 2019年10月 (1)
- 2019年04月 (1)
- 2019年03月 (1)
- 2018年12月 (5)
- 2018年08月 (1)
- 2018年07月 (3)
- 2018年06月 (12)
- 2018年05月 (5)
- 2018年04月 (3)
- 2018年03月 (6)
- 2018年02月 (7)
- 2018年01月 (12)
- 2017年12月 (6)
- 2017年11月 (12)
- 2017年10月 (9)
- 2017年09月 (7)
- 2017年08月 (12)
- 2017年07月 (10)
- 2017年06月 (8)
- 2017年05月 (11)
- 2017年04月 (8)
- 2017年03月 (9)
- 2017年02月 (11)
- 2017年01月 (6)
- 2016年12月 (6)
- 2016年11月 (8)
- 2016年10月 (7)
- 2016年09月 (4)
- 2016年08月 (8)
- 2016年07月 (9)
- 2016年06月 (9)
- 2016年05月 (13)
- 2016年04月 (13)
- 2016年03月 (11)
- 2016年02月 (7)
- 2016年01月 (7)
- 2015年12月 (4)
- 2015年11月 (4)
- 2015年10月 (6)
- 2015年09月 (9)
- 2015年08月 (11)
- 2015年07月 (19)
- 2015年06月 (15)
- 2015年05月 (9)
- 2015年04月 (14)
- 2015年03月 (14)
- 2015年02月 (14)
- 2015年01月 (19)
- 2014年12月 (15)
- 2014年11月 (9)
- 2014年10月 (10)
- 2014年09月 (11)
- 2014年08月 (19)
- 2014年07月 (19)
- 2014年06月 (8)
- 2014年05月 (11)
- 2014年04月 (7)
- 2014年03月 (8)
- 2014年02月 (8)
- 2014年01月 (11)
- 2013年12月 (17)
- 2013年11月 (11)
- 2013年10月 (12)
- 2013年09月 (10)
- 2013年08月 (8)
- 2013年07月 (8)
- 2013年06月 (6)
- 2013年05月 (5)
- 2013年04月 (3)
- 2013年03月 (2)
- 2013年02月 (4)
- 2013年01月 (4)
- 2012年12月 (4)
- 2012年09月 (6)
- 2012年08月 (2)
- 2012年07月 (5)
- 2012年06月 (3)
- 2012年05月 (1)
- 2012年04月 (5)
- 2012年03月 (5)
- 2012年02月 (2)
- 2012年01月 (1)
- 2011年12月 (4)
- 2011年11月 (1)
- 2011年10月 (2)
- 2011年07月 (9)
- 2011年06月 (12)
- 2011年05月 (12)
- 2011年04月 (4)
- 2011年03月 (3)
- 2011年02月 (6)
- 2011年01月 (3)
- 2010年12月 (4)
- 2010年11月 (4)
- 2010年10月 (5)
- 2010年09月 (3)
- 2010年08月 (7)
- 2010年07月 (16)
- 2010年06月 (16)
- 2010年05月 (18)
- 2010年04月 (10)
- 2010年03月 (8)
- 2010年02月 (10)
- 2010年01月 (19)
- 2009年12月 (15)
- 2009年11月 (14)
- 2009年10月 (19)
- 2009年09月 (40)
- 2009年08月 (12)
- 2009年07月 (18)
- 2009年06月 (22)
- 2009年05月 (11)
- 2009年04月 (8)
- 2009年03月 (20)
- 2009年02月 (12)
- 2009年01月 (12)
- 2008年12月 (16)
- 2008年11月 (16)
- 2008年10月 (28)
- 2008年09月 (32)
- 2008年08月 (30)
- 2008年07月 (26)
- 2008年06月 (23)
- 2008年05月 (38)
- 2008年04月 (31)
- 2008年03月 (29)
- 2008年02月 (19)
- 2008年01月 (37)
- 2007年12月 (18)
- 2007年11月 (20)
- 2007年10月 (19)
- 2007年09月 (21)
- 2007年08月 (29)
- 2007年07月 (20)
- 2007年06月 (27)
- 2007年05月 (31)
- 2007年04月 (34)
- 2007年03月 (51)
- 2007年02月 (37)
- 2007年01月 (23)
- 2006年12月 (24)
- 2006年11月 (31)
- 2006年10月 (35)
- 2006年09月 (77)
- 2006年08月 (53)
- 2006年07月 (19)
- 2006年06月 (19)
- 2006年05月 (17)
- 2006年04月 (20)
- 2006年03月 (28)
- 2006年02月 (23)
- 2006年01月 (26)
- 2005年12月 (28)
- 2005年11月 (41)
- 2005年10月 (25)
- 2005年09月 (26)
- 2005年08月 (16)
- 2005年07月 (5)
- 2005年06月 (10)
- 2005年05月 (24)