アメリカで株価が暴落。
日本の株価も大幅安。
アメリカで公的資金の投入が議会で否決されたことを嫌気して売りが殺到したようだ。
リーマン・ショックは、サブプライム問題の終息へ向けた大きな動きだったのではないのか。この問題もピークを超え、これからは徐々に終息へ向かう方向ではなかったのか。
たまたまラジオを聞いていたら、
これから世界は大恐慌へ向かう
私は数年前からこのことを予測していた
これからもっと悪くなっていく
と断言している専門家がいた。
そのような可能性があることを指摘することは大切だが、断言してしまうのは専門家としてどうなんだろうと思った。ま、それだけ強く警鐘を鳴らしたいんだろうけど。
「世界大恐慌」などという言葉が出てきても、不思議とそれほどの違和感を感じないのが今の世界経済の現状だと思う。
一般の金融商品ではなく、金(ゴールド)あたりを買っておいたほうがいいのかも。
あそうさ~ん、日本も何かしないとヤバイんじゃないっすか~。
・福田内閣退陣の影響は?
日本の株価も大幅安。
アメリカで公的資金の投入が議会で否決されたことを嫌気して売りが殺到したようだ。
リーマン・ショックは、サブプライム問題の終息へ向けた大きな動きだったのではないのか。この問題もピークを超え、これからは徐々に終息へ向かう方向ではなかったのか。
たまたまラジオを聞いていたら、
これから世界は大恐慌へ向かう
私は数年前からこのことを予測していた
これからもっと悪くなっていく
と断言している専門家がいた。
そのような可能性があることを指摘することは大切だが、断言してしまうのは専門家としてどうなんだろうと思った。ま、それだけ強く警鐘を鳴らしたいんだろうけど。
「世界大恐慌」などという言葉が出てきても、不思議とそれほどの違和感を感じないのが今の世界経済の現状だと思う。
一般の金融商品ではなく、金(ゴールド)あたりを買っておいたほうがいいのかも。
あそうさ~ん、日本も何かしないとヤバイんじゃないっすか~。
・福田内閣退陣の影響は?
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アメリカで株価が暴落。
日本の株価も大幅安。
アメリカで公的資金の投入が議会で否決されたことを嫌気して売りが殺到したようだ。
リーマン・ショックは、サブプライム問題の終息へ向けた大きな動きだったのではないのか。この問題もピークを超え、これからは徐々に終息へ向かう方向ではなかったのか。
たまたまラジオを聞いていたら、
これから世界は大恐慌へ向かう
私は数年前からこのことを予測していた
これからもっと悪くなっていく
と断言している専門家がいた。
そのような可能性があることを指摘することは大切だが、断言してしまうのは専門家としてどうなんだろうと思った。ま、それだけ強く警鐘を鳴らしたいんだろうけど。
「世界大恐慌」などという言葉が出てきても、不思議とそれほどの違和感を感じないのが今の世界経済の現状だと思う。
一般の金融商品ではなく、金(ゴールド)あたりを買っておいたほうがいいのかも。
あそうさ~ん、日本も何かしないとヤバイんじゃないっすか~。
・福田内閣退陣の影響は?
日本の株価も大幅安。
アメリカで公的資金の投入が議会で否決されたことを嫌気して売りが殺到したようだ。
リーマン・ショックは、サブプライム問題の終息へ向けた大きな動きだったのではないのか。この問題もピークを超え、これからは徐々に終息へ向かう方向ではなかったのか。
たまたまラジオを聞いていたら、
これから世界は大恐慌へ向かう
私は数年前からこのことを予測していた
これからもっと悪くなっていく
と断言している専門家がいた。
そのような可能性があることを指摘することは大切だが、断言してしまうのは専門家としてどうなんだろうと思った。ま、それだけ強く警鐘を鳴らしたいんだろうけど。
「世界大恐慌」などという言葉が出てきても、不思議とそれほどの違和感を感じないのが今の世界経済の現状だと思う。
一般の金融商品ではなく、金(ゴールド)あたりを買っておいたほうがいいのかも。
あそうさ~ん、日本も何かしないとヤバイんじゃないっすか~。
・福田内閣退陣の影響は?
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老後の住居費負担を軽くするためには、60歳くらいまでに完済できるローンで家を買っておくのはとても有効でしょう。
不動産価格をはじめとする物価水準が全体的に上昇し続けるなら、早く買っておいたほうが有利であることは間違いありません。
しかし、現在の日本の状態で、外的要因以外に物価が上がり続ける要因となるものがあるのかというと、かなり少ないのではないでしょうか。
人口が減るだけでなく、高齢者の割合が高まる。子どもたちの学力は低下しているらしい。そんな国が経済成長できるのか。かなり難しいのでは。
だとすると、「物件価格が上がっちゃうから早めに買おう」といえる状態にはなかなかならない気がします。
どちらかといえば、賃貸の家賃が下がっていくだろうから、賃貸住宅に住み続けたほうが有利かも、という考え方が出てきてもおかしくありません。
もしくは、物件価格が下がるまでお金を貯めておいて、60歳が近づいたときに老後のための家をキャッシュで買う、という考え方のほうが有利になるかもしれません。老後を迎える直前に大家族が住むような大きな家を買いたいという人は少ないでしょうし。
とにかく、「買うべきか、買わざるべきか」ということ自体、判断が難しい時代になってきています。30年前や40年前であれば、早く買ったほうが圧倒的に有利だったといえるでしょうが、国の経済成長率が低くなるにつれ、一概にどちらが有利だと断言できなくなってきました。
結局のところ、各個人の価値観やライフプランに基づいて、自己責任で判断するしかなさそうです。個人的には、いずれ買おうかと考えていますが、時期だけでなく、住む場所すらも未定です。密かに沖縄に住んでみたいとも考えています。
・でもマイホームがほしい
不動産価格をはじめとする物価水準が全体的に上昇し続けるなら、早く買っておいたほうが有利であることは間違いありません。
しかし、現在の日本の状態で、外的要因以外に物価が上がり続ける要因となるものがあるのかというと、かなり少ないのではないでしょうか。
人口が減るだけでなく、高齢者の割合が高まる。子どもたちの学力は低下しているらしい。そんな国が経済成長できるのか。かなり難しいのでは。
だとすると、「物件価格が上がっちゃうから早めに買おう」といえる状態にはなかなかならない気がします。
どちらかといえば、賃貸の家賃が下がっていくだろうから、賃貸住宅に住み続けたほうが有利かも、という考え方が出てきてもおかしくありません。
もしくは、物件価格が下がるまでお金を貯めておいて、60歳が近づいたときに老後のための家をキャッシュで買う、という考え方のほうが有利になるかもしれません。老後を迎える直前に大家族が住むような大きな家を買いたいという人は少ないでしょうし。
とにかく、「買うべきか、買わざるべきか」ということ自体、判断が難しい時代になってきています。30年前や40年前であれば、早く買ったほうが圧倒的に有利だったといえるでしょうが、国の経済成長率が低くなるにつれ、一概にどちらが有利だと断言できなくなってきました。
結局のところ、各個人の価値観やライフプランに基づいて、自己責任で判断するしかなさそうです。個人的には、いずれ買おうかと考えていますが、時期だけでなく、住む場所すらも未定です。密かに沖縄に住んでみたいとも考えています。
・でもマイホームがほしい
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老後の住居費負担を軽くするためには、60歳くらいまでに完済できるローンで家を買っておくのはとても有効でしょう。
不動産価格をはじめとする物価水準が全体的に上昇し続けるなら、早く買っておいたほうが有利であることは間違いありません。
しかし、現在の日本の状態で、外的要因以外に物価が上がり続ける要因となるものがあるのかというと、かなり少ないのではないでしょうか。
人口が減るだけでなく、高齢者の割合が高まる。子どもたちの学力は低下しているらしい。そんな国が経済成長できるのか。かなり難しいのでは。
だとすると、「物件価格が上がっちゃうから早めに買おう」といえる状態にはなかなかならない気がします。
どちらかといえば、賃貸の家賃が下がっていくだろうから、賃貸住宅に住み続けたほうが有利かも、という考え方が出てきてもおかしくありません。
もしくは、物件価格が下がるまでお金を貯めておいて、60歳が近づいたときに老後のための家をキャッシュで買う、という考え方のほうが有利になるかもしれません。老後を迎える直前に大家族が住むような大きな家を買いたいという人は少ないでしょうし。
とにかく、「買うべきか、買わざるべきか」ということ自体、判断が難しい時代になってきています。30年前や40年前であれば、早く買ったほうが圧倒的に有利だったといえるでしょうが、国の経済成長率が低くなるにつれ、一概にどちらが有利だと断言できなくなってきました。
結局のところ、各個人の価値観やライフプランに基づいて、自己責任で判断するしかなさそうです。個人的には、いずれ買おうかと考えていますが、時期だけでなく、住む場所すらも未定です。密かに沖縄に住んでみたいとも考えています。
・でもマイホームがほしい
不動産価格をはじめとする物価水準が全体的に上昇し続けるなら、早く買っておいたほうが有利であることは間違いありません。
しかし、現在の日本の状態で、外的要因以外に物価が上がり続ける要因となるものがあるのかというと、かなり少ないのではないでしょうか。
人口が減るだけでなく、高齢者の割合が高まる。子どもたちの学力は低下しているらしい。そんな国が経済成長できるのか。かなり難しいのでは。
だとすると、「物件価格が上がっちゃうから早めに買おう」といえる状態にはなかなかならない気がします。
どちらかといえば、賃貸の家賃が下がっていくだろうから、賃貸住宅に住み続けたほうが有利かも、という考え方が出てきてもおかしくありません。
もしくは、物件価格が下がるまでお金を貯めておいて、60歳が近づいたときに老後のための家をキャッシュで買う、という考え方のほうが有利になるかもしれません。老後を迎える直前に大家族が住むような大きな家を買いたいという人は少ないでしょうし。
とにかく、「買うべきか、買わざるべきか」ということ自体、判断が難しい時代になってきています。30年前や40年前であれば、早く買ったほうが圧倒的に有利だったといえるでしょうが、国の経済成長率が低くなるにつれ、一概にどちらが有利だと断言できなくなってきました。
結局のところ、各個人の価値観やライフプランに基づいて、自己責任で判断するしかなさそうです。個人的には、いずれ買おうかと考えていますが、時期だけでなく、住む場所すらも未定です。密かに沖縄に住んでみたいとも考えています。
・でもマイホームがほしい
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以前、
「頭金が貯まるまで待つか、急いで買うか」
http://blog.smatch.jp/hissie/archive/393
という記事で、金利が上がるなら早めに買ったほうがいいと書きましたが、最近取材を受けた住宅関連の雑誌で、そのことを前面に出して購入意欲をそそろうとしているものがありました。
考え方が間違っているとまでは思いませんが、根本的な問題がほったらかしになっている気がしないでもありません。
それは、
そもそも「家を買うべきか、買わざるべきか」という観点です。
もちろん、簡単に回答を出せる問題ではありませんが、家を買うべきではないとする考え方を持っている人からしたら、「金利が上がりそうだから急ぎましょう」という話をしてもまったく響かないはず。
急ぐべきかどうかよりも前に、買うべきかどうかを検討することから始めないと。
とはいえ、住宅雑誌などは当然ながら買うことが暗黙の前提になっているから問題ないのかな。
「頭金が貯まるまで待つか、急いで買うか」
http://blog.smatch.jp/hissie/archive/393
という記事で、金利が上がるなら早めに買ったほうがいいと書きましたが、最近取材を受けた住宅関連の雑誌で、そのことを前面に出して購入意欲をそそろうとしているものがありました。
考え方が間違っているとまでは思いませんが、根本的な問題がほったらかしになっている気がしないでもありません。
それは、
そもそも「家を買うべきか、買わざるべきか」という観点です。
もちろん、簡単に回答を出せる問題ではありませんが、家を買うべきではないとする考え方を持っている人からしたら、「金利が上がりそうだから急ぎましょう」という話をしてもまったく響かないはず。
急ぐべきかどうかよりも前に、買うべきかどうかを検討することから始めないと。
とはいえ、住宅雑誌などは当然ながら買うことが暗黙の前提になっているから問題ないのかな。
- このエントリーのカテゴリ : コラム(最新情報等)
以前、
「頭金が貯まるまで待つか、急いで買うか」
http://blog.smatch.jp/hissie/archive/393
という記事で、金利が上がるなら早めに買ったほうがいいと書きましたが、最近取材を受けた住宅関連の雑誌で、そのことを前面に出して購入意欲をそそろうとしているものがありました。
考え方が間違っているとまでは思いませんが、根本的な問題がほったらかしになっている気がしないでもありません。
それは、
そもそも「家を買うべきか、買わざるべきか」という観点です。
もちろん、簡単に回答を出せる問題ではありませんが、家を買うべきではないとする考え方を持っている人からしたら、「金利が上がりそうだから急ぎましょう」という話をしてもまったく響かないはず。
急ぐべきかどうかよりも前に、買うべきかどうかを検討することから始めないと。
とはいえ、住宅雑誌などは当然ながら買うことが暗黙の前提になっているから問題ないのかな。
「頭金が貯まるまで待つか、急いで買うか」
http://blog.smatch.jp/hissie/archive/393
という記事で、金利が上がるなら早めに買ったほうがいいと書きましたが、最近取材を受けた住宅関連の雑誌で、そのことを前面に出して購入意欲をそそろうとしているものがありました。
考え方が間違っているとまでは思いませんが、根本的な問題がほったらかしになっている気がしないでもありません。
それは、
そもそも「家を買うべきか、買わざるべきか」という観点です。
もちろん、簡単に回答を出せる問題ではありませんが、家を買うべきではないとする考え方を持っている人からしたら、「金利が上がりそうだから急ぎましょう」という話をしてもまったく響かないはず。
急ぐべきかどうかよりも前に、買うべきかどうかを検討することから始めないと。
とはいえ、住宅雑誌などは当然ながら買うことが暗黙の前提になっているから問題ないのかな。
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先日、知り合いから相談を受けました。
一般の人であろうが知り合いであろうが、相談を受けた場合の回答は基本的に変わりません。
「きちんと返せる金額だけ借りましょう」です。
でも、そう言うと、必ず、
「じゃあ、ウチだったらいくらまで借りても大丈夫?」
と聞かれます。
これがいつも困る質問です。
なぜなら明確には答えを出せないからです。
以前のエントリーにも書きましたが、
現在の家計をもとに概算額は求められます。
→「返済可能額はこうやって求める」
http://blog.smatch.jp/hissie/archive/271
しかし、この金額が確実に返せるのか、もっと返せる可能性はないのか、というと、わからないのです。将来の収入や支出の変化によって、もっと返せる可能性もあれば、もっと厳しくなる可能性もあるのです。
結局のところ、「あとはご自身で判断してください」といった半ば無責任な回答しかできなくなります。仕方ないのですが、せっかく相談に来てもらったのに申し訳ない感じになってしまうのがいつも少し残念でなりません。
・世代別ローン事情
一般の人であろうが知り合いであろうが、相談を受けた場合の回答は基本的に変わりません。
「きちんと返せる金額だけ借りましょう」です。
でも、そう言うと、必ず、
「じゃあ、ウチだったらいくらまで借りても大丈夫?」
と聞かれます。
これがいつも困る質問です。
なぜなら明確には答えを出せないからです。
以前のエントリーにも書きましたが、
現在の家計をもとに概算額は求められます。
→「返済可能額はこうやって求める」
http://blog.smatch.jp/hissie/archive/271
しかし、この金額が確実に返せるのか、もっと返せる可能性はないのか、というと、わからないのです。将来の収入や支出の変化によって、もっと返せる可能性もあれば、もっと厳しくなる可能性もあるのです。
結局のところ、「あとはご自身で判断してください」といった半ば無責任な回答しかできなくなります。仕方ないのですが、せっかく相談に来てもらったのに申し訳ない感じになってしまうのがいつも少し残念でなりません。
・世代別ローン事情
- このエントリーのカテゴリ : 住宅ローンの上手な組み方
先日、知り合いから相談を受けました。
一般の人であろうが知り合いであろうが、相談を受けた場合の回答は基本的に変わりません。
「きちんと返せる金額だけ借りましょう」です。
でも、そう言うと、必ず、
「じゃあ、ウチだったらいくらまで借りても大丈夫?」
と聞かれます。
これがいつも困る質問です。
なぜなら明確には答えを出せないからです。
以前のエントリーにも書きましたが、
現在の家計をもとに概算額は求められます。
→「返済可能額はこうやって求める」
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しかし、この金額が確実に返せるのか、もっと返せる可能性はないのか、というと、わからないのです。将来の収入や支出の変化によって、もっと返せる可能性もあれば、もっと厳しくなる可能性もあるのです。
結局のところ、「あとはご自身で判断してください」といった半ば無責任な回答しかできなくなります。仕方ないのですが、せっかく相談に来てもらったのに申し訳ない感じになってしまうのがいつも少し残念でなりません。
・世代別ローン事情
一般の人であろうが知り合いであろうが、相談を受けた場合の回答は基本的に変わりません。
「きちんと返せる金額だけ借りましょう」です。
でも、そう言うと、必ず、
「じゃあ、ウチだったらいくらまで借りても大丈夫?」
と聞かれます。
これがいつも困る質問です。
なぜなら明確には答えを出せないからです。
以前のエントリーにも書きましたが、
現在の家計をもとに概算額は求められます。
→「返済可能額はこうやって求める」
http://blog.smatch.jp/hissie/archive/271
しかし、この金額が確実に返せるのか、もっと返せる可能性はないのか、というと、わからないのです。将来の収入や支出の変化によって、もっと返せる可能性もあれば、もっと厳しくなる可能性もあるのです。
結局のところ、「あとはご自身で判断してください」といった半ば無責任な回答しかできなくなります。仕方ないのですが、せっかく相談に来てもらったのに申し訳ない感じになってしまうのがいつも少し残念でなりません。
・世代別ローン事情
- このエントリーのカテゴリ : 住宅ローンの上手な組み方
台風13号、九州南部が暴風域に入ったようです。
そんな状況下、出張で姫路に来ました。
ま、今のところ風雨は強くないですが、なんか台風に向かってやってきた感じです。
明日1日姫路で、夜、大阪に入ります。
天気予報によると、台風と一緒に移動する感じ。
交通機関に影響がないことを祈ります。
最近の豪雨続きや台風などのことを考えると、風雨による災害や土砂災害などへの耐性も住まいを考える上での重要ポイントでしょうね。
・それでもマイホームがほしい!
そんな状況下、出張で姫路に来ました。
ま、今のところ風雨は強くないですが、なんか台風に向かってやってきた感じです。
明日1日姫路で、夜、大阪に入ります。
天気予報によると、台風と一緒に移動する感じ。
交通機関に影響がないことを祈ります。
最近の豪雨続きや台風などのことを考えると、風雨による災害や土砂災害などへの耐性も住まいを考える上での重要ポイントでしょうね。
・それでもマイホームがほしい!
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台風13号、九州南部が暴風域に入ったようです。
そんな状況下、出張で姫路に来ました。
ま、今のところ風雨は強くないですが、なんか台風に向かってやってきた感じです。
明日1日姫路で、夜、大阪に入ります。
天気予報によると、台風と一緒に移動する感じ。
交通機関に影響がないことを祈ります。
最近の豪雨続きや台風などのことを考えると、風雨による災害や土砂災害などへの耐性も住まいを考える上での重要ポイントでしょうね。
・それでもマイホームがほしい!
そんな状況下、出張で姫路に来ました。
ま、今のところ風雨は強くないですが、なんか台風に向かってやってきた感じです。
明日1日姫路で、夜、大阪に入ります。
天気予報によると、台風と一緒に移動する感じ。
交通機関に影響がないことを祈ります。
最近の豪雨続きや台風などのことを考えると、風雨による災害や土砂災害などへの耐性も住まいを考える上での重要ポイントでしょうね。
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昨日、債券先物が21年ぶりの上昇幅を記録したようです。
債券の先物価格が上昇するということは、つまり長期金利は低下の方向にあるということ。
今回のドタバタがどこまで続くのか。
ほかの金融機関へも波及するのか。
米保険会社最大手のAIGも雲行きが怪しいようですし。
日本の金融機関も大丈夫なのか、ちょっと心配ですね。
ま、とにかく金利は上がりにくい状態がしばらく続きそうです。
・年収別2092人、家とお金
債券の先物価格が上昇するということは、つまり長期金利は低下の方向にあるということ。
今回のドタバタがどこまで続くのか。
ほかの金融機関へも波及するのか。
米保険会社最大手のAIGも雲行きが怪しいようですし。
日本の金融機関も大丈夫なのか、ちょっと心配ですね。
ま、とにかく金利は上がりにくい状態がしばらく続きそうです。
・年収別2092人、家とお金
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昨日、債券先物が21年ぶりの上昇幅を記録したようです。
債券の先物価格が上昇するということは、つまり長期金利は低下の方向にあるということ。
今回のドタバタがどこまで続くのか。
ほかの金融機関へも波及するのか。
米保険会社最大手のAIGも雲行きが怪しいようですし。
日本の金融機関も大丈夫なのか、ちょっと心配ですね。
ま、とにかく金利は上がりにくい状態がしばらく続きそうです。
・年収別2092人、家とお金
債券の先物価格が上昇するということは、つまり長期金利は低下の方向にあるということ。
今回のドタバタがどこまで続くのか。
ほかの金融機関へも波及するのか。
米保険会社最大手のAIGも雲行きが怪しいようですし。
日本の金融機関も大丈夫なのか、ちょっと心配ですね。
ま、とにかく金利は上がりにくい状態がしばらく続きそうです。
・年収別2092人、家とお金
- このエントリーのカテゴリ : コラム(最新情報等)
リーマンが破産などと書くと、サラリーマンが自己破産したのかと思う人が少しはいるのでしょうか。
いやあ、ホントに大きいニュースです。
メリルリンチもバンカメ(バンク・オブ・アメリカ)に救済合併されるとのこと。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080915AT2M1500T15092008.html
メリルにはまだ何人か昔の会社の知り合いがいますが、大丈夫なのかな。また社名が変わったりするのかな。
サブプライムローン問題は、まだまだ尾を引きそうな感じです。そして、その影響は私たちの生活にも多かれ少なかれ及んでくることは間違いありません。
株価の下落、個人・法人の資産減少、企業収益の悪化、個人消費の低迷、まさに、サブプライム・スパイラルといってもいいでしょう。
住宅ローン金利が当分上がりにくくなるというのは、ローンの利用者または利用予定者にとっては不幸中の幸いといった感じかもしれませんが、日本経済全体にとっては悪いニュースです。日本もしかるべき対応策を考えておくべきじゃないでしょうか。
・ローンはどうなる!?
いやあ、ホントに大きいニュースです。
メリルリンチもバンカメ(バンク・オブ・アメリカ)に救済合併されるとのこと。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080915AT2M1500T15092008.html
メリルにはまだ何人か昔の会社の知り合いがいますが、大丈夫なのかな。また社名が変わったりするのかな。
サブプライムローン問題は、まだまだ尾を引きそうな感じです。そして、その影響は私たちの生活にも多かれ少なかれ及んでくることは間違いありません。
株価の下落、個人・法人の資産減少、企業収益の悪化、個人消費の低迷、まさに、サブプライム・スパイラルといってもいいでしょう。
住宅ローン金利が当分上がりにくくなるというのは、ローンの利用者または利用予定者にとっては不幸中の幸いといった感じかもしれませんが、日本経済全体にとっては悪いニュースです。日本もしかるべき対応策を考えておくべきじゃないでしょうか。
・ローンはどうなる!?
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リーマンが破産などと書くと、サラリーマンが自己破産したのかと思う人が少しはいるのでしょうか。
いやあ、ホントに大きいニュースです。
メリルリンチもバンカメ(バンク・オブ・アメリカ)に救済合併されるとのこと。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080915AT2M1500T15092008.html
メリルにはまだ何人か昔の会社の知り合いがいますが、大丈夫なのかな。また社名が変わったりするのかな。
サブプライムローン問題は、まだまだ尾を引きそうな感じです。そして、その影響は私たちの生活にも多かれ少なかれ及んでくることは間違いありません。
株価の下落、個人・法人の資産減少、企業収益の悪化、個人消費の低迷、まさに、サブプライム・スパイラルといってもいいでしょう。
住宅ローン金利が当分上がりにくくなるというのは、ローンの利用者または利用予定者にとっては不幸中の幸いといった感じかもしれませんが、日本経済全体にとっては悪いニュースです。日本もしかるべき対応策を考えておくべきじゃないでしょうか。
・ローンはどうなる!?
いやあ、ホントに大きいニュースです。
メリルリンチもバンカメ(バンク・オブ・アメリカ)に救済合併されるとのこと。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080915AT2M1500T15092008.html
メリルにはまだ何人か昔の会社の知り合いがいますが、大丈夫なのかな。また社名が変わったりするのかな。
サブプライムローン問題は、まだまだ尾を引きそうな感じです。そして、その影響は私たちの生活にも多かれ少なかれ及んでくることは間違いありません。
株価の下落、個人・法人の資産減少、企業収益の悪化、個人消費の低迷、まさに、サブプライム・スパイラルといってもいいでしょう。
住宅ローン金利が当分上がりにくくなるというのは、ローンの利用者または利用予定者にとっては不幸中の幸いといった感じかもしれませんが、日本経済全体にとっては悪いニュースです。日本もしかるべき対応策を考えておくべきじゃないでしょうか。
・ローンはどうなる!?
- このエントリーのカテゴリ : コラム(最新情報等)
三笠フーズによるコメ不正転売問題に絡んで、アサヒビールの子会社が製造販売した焼酎の一部に残留農薬などで汚染された「事故米」が使用されていたとのこと。
これを受けて、アサヒは約65万本の焼酎を自主回収すると発表しました。回収対象は、芋焼酎さつま司25度、芋焼酎かのか20度などの9銘柄で6月以降に出荷したものすべてだそうです。アサヒビールの損失額は約15億円とのこと。
さつま司酒造がアサヒの子会社だとは知りませんでした。
っていうより、この間、おもいっきり飲んだんですけど。
大丈夫なんでしょうか、ボクは。
新聞記事によれば、アサヒビールは「健康には問題ない」としているそうですが、ホントに?
ちょっとビックリしました。
・管理は大切
これを受けて、アサヒは約65万本の焼酎を自主回収すると発表しました。回収対象は、芋焼酎さつま司25度、芋焼酎かのか20度などの9銘柄で6月以降に出荷したものすべてだそうです。アサヒビールの損失額は約15億円とのこと。
さつま司酒造がアサヒの子会社だとは知りませんでした。
っていうより、この間、おもいっきり飲んだんですけど。
大丈夫なんでしょうか、ボクは。
新聞記事によれば、アサヒビールは「健康には問題ない」としているそうですが、ホントに?
ちょっとビックリしました。
・管理は大切
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三笠フーズによるコメ不正転売問題に絡んで、アサヒビールの子会社が製造販売した焼酎の一部に残留農薬などで汚染された「事故米」が使用されていたとのこと。
これを受けて、アサヒは約65万本の焼酎を自主回収すると発表しました。回収対象は、芋焼酎さつま司25度、芋焼酎かのか20度などの9銘柄で6月以降に出荷したものすべてだそうです。アサヒビールの損失額は約15億円とのこと。
さつま司酒造がアサヒの子会社だとは知りませんでした。
っていうより、この間、おもいっきり飲んだんですけど。
大丈夫なんでしょうか、ボクは。
新聞記事によれば、アサヒビールは「健康には問題ない」としているそうですが、ホントに?
ちょっとビックリしました。
・管理は大切
これを受けて、アサヒは約65万本の焼酎を自主回収すると発表しました。回収対象は、芋焼酎さつま司25度、芋焼酎かのか20度などの9銘柄で6月以降に出荷したものすべてだそうです。アサヒビールの損失額は約15億円とのこと。
さつま司酒造がアサヒの子会社だとは知りませんでした。
っていうより、この間、おもいっきり飲んだんですけど。
大丈夫なんでしょうか、ボクは。
新聞記事によれば、アサヒビールは「健康には問題ない」としているそうですが、ホントに?
ちょっとビックリしました。
・管理は大切
- このエントリーのカテゴリ : コラム(最新情報等)
今年3月17日、日経平均は年初来の安値11,691円をつけました。
その後、6月には14,600円台までの戻りを見せたものの、
ここにきて12,000円台前半まで落ち込んできています。
このままズルズルと12,000円を割り込み、年初来安値さえも割り込むのか。
ここで大きく反発して、「ダブル底」を形成すれば、大きな上昇が期待できる展開にもなるのでしょうが、マーケットをとりまく外部環境は明るい話がちっとも出てこない状態。
「夜明け前が最も暗い」とすれば、これから夜明けに向けた動きが出てくるのかもしれませんが、なかなか積極的には投資しづらいタイミングです。
ま、もともとタイミングを計ろうと思っても、そうそう上手くいくものではありません。たとえ上手くいっても、それはマグレだった可能性を完全に否定することはできないでしょう。
とはいえ、個人的にはそろそろ株式の買い増しを検討中(ほんのちょっとだけですけど)。上手くいく自信はまったくありませんが。
ちなみに、長期金利も1.4%台からさらに下がる展開になると、住宅ローン金利もかなり低くなっていくのかもしれません。
・今買うとおいくら?
その後、6月には14,600円台までの戻りを見せたものの、
ここにきて12,000円台前半まで落ち込んできています。
このままズルズルと12,000円を割り込み、年初来安値さえも割り込むのか。
ここで大きく反発して、「ダブル底」を形成すれば、大きな上昇が期待できる展開にもなるのでしょうが、マーケットをとりまく外部環境は明るい話がちっとも出てこない状態。
「夜明け前が最も暗い」とすれば、これから夜明けに向けた動きが出てくるのかもしれませんが、なかなか積極的には投資しづらいタイミングです。
ま、もともとタイミングを計ろうと思っても、そうそう上手くいくものではありません。たとえ上手くいっても、それはマグレだった可能性を完全に否定することはできないでしょう。
とはいえ、個人的にはそろそろ株式の買い増しを検討中(ほんのちょっとだけですけど)。上手くいく自信はまったくありませんが。
ちなみに、長期金利も1.4%台からさらに下がる展開になると、住宅ローン金利もかなり低くなっていくのかもしれません。
・今買うとおいくら?
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今年3月17日、日経平均は年初来の安値11,691円をつけました。
その後、6月には14,600円台までの戻りを見せたものの、
ここにきて12,000円台前半まで落ち込んできています。
このままズルズルと12,000円を割り込み、年初来安値さえも割り込むのか。
ここで大きく反発して、「ダブル底」を形成すれば、大きな上昇が期待できる展開にもなるのでしょうが、マーケットをとりまく外部環境は明るい話がちっとも出てこない状態。
「夜明け前が最も暗い」とすれば、これから夜明けに向けた動きが出てくるのかもしれませんが、なかなか積極的には投資しづらいタイミングです。
ま、もともとタイミングを計ろうと思っても、そうそう上手くいくものではありません。たとえ上手くいっても、それはマグレだった可能性を完全に否定することはできないでしょう。
とはいえ、個人的にはそろそろ株式の買い増しを検討中(ほんのちょっとだけですけど)。上手くいく自信はまったくありませんが。
ちなみに、長期金利も1.4%台からさらに下がる展開になると、住宅ローン金利もかなり低くなっていくのかもしれません。
・今買うとおいくら?
その後、6月には14,600円台までの戻りを見せたものの、
ここにきて12,000円台前半まで落ち込んできています。
このままズルズルと12,000円を割り込み、年初来安値さえも割り込むのか。
ここで大きく反発して、「ダブル底」を形成すれば、大きな上昇が期待できる展開にもなるのでしょうが、マーケットをとりまく外部環境は明るい話がちっとも出てこない状態。
「夜明け前が最も暗い」とすれば、これから夜明けに向けた動きが出てくるのかもしれませんが、なかなか積極的には投資しづらいタイミングです。
ま、もともとタイミングを計ろうと思っても、そうそう上手くいくものではありません。たとえ上手くいっても、それはマグレだった可能性を完全に否定することはできないでしょう。
とはいえ、個人的にはそろそろ株式の買い増しを検討中(ほんのちょっとだけですけど)。上手くいく自信はまったくありませんが。
ちなみに、長期金利も1.4%台からさらに下がる展開になると、住宅ローン金利もかなり低くなっていくのかもしれません。
・今買うとおいくら?
- このエントリーのカテゴリ : コラム(最新情報等)
昨日アメリカで、経営難に陥っている連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)を政府の管理下に置くと発表された。
総額2000億ドルの公的資金注入によって金融システム危機を防ぎ、アメリカ経済の悪化に歯止めをかけようとしているらしい。
確かに、アメリカの住宅ローン市場は、国債の残高よりもはるかに多く、そして、その大半が証券化されています。特に、全体の残高の4割はファニーメイやフレディマックなどの機関(エージェンシー)によって証券化され、MBSになってマーケットで流通しています。
その残高は、日本の住宅ローン残高をはるかに上回っているだけでなく、日本の国債の残高さえも上回る金額のようです。要は、アメリカの住宅ローン市場では証券化が欠かせない存在になっているといえます。だからこそ、エージェンシーに資金援助し、金融不安の解消を狙っているわけです。
さて、では、今回の措置でサブプライム問題を発端とするアメリカ経済の冷え込みを解消できるのでしょうか。
もちろん、これからどうなるかを正確に予測することは不可能ですが、サブプライム問題の根本部分であるサブプライムローン自体がまだまだ存在し、返済に困っている人たちがいる現実からすると、まだまだそう簡単には解決には至らない気がします。
巡り巡って影響の及ぶ日本経済のことを考えると、一刻も早くアメリカ経済には復活してもらいたいところですが、やはり厳しそうな感じです。とすると、日米ともに物価が上がる局面でありながらも、金利はなかなか上げられないというのが実際のところでしょう。
今日は日本の株価も少し戻りましたが、安心できない状態がまだ続きそうです。
・日本の住宅ローンは?
総額2000億ドルの公的資金注入によって金融システム危機を防ぎ、アメリカ経済の悪化に歯止めをかけようとしているらしい。
確かに、アメリカの住宅ローン市場は、国債の残高よりもはるかに多く、そして、その大半が証券化されています。特に、全体の残高の4割はファニーメイやフレディマックなどの機関(エージェンシー)によって証券化され、MBSになってマーケットで流通しています。
その残高は、日本の住宅ローン残高をはるかに上回っているだけでなく、日本の国債の残高さえも上回る金額のようです。要は、アメリカの住宅ローン市場では証券化が欠かせない存在になっているといえます。だからこそ、エージェンシーに資金援助し、金融不安の解消を狙っているわけです。
さて、では、今回の措置でサブプライム問題を発端とするアメリカ経済の冷え込みを解消できるのでしょうか。
もちろん、これからどうなるかを正確に予測することは不可能ですが、サブプライム問題の根本部分であるサブプライムローン自体がまだまだ存在し、返済に困っている人たちがいる現実からすると、まだまだそう簡単には解決には至らない気がします。
巡り巡って影響の及ぶ日本経済のことを考えると、一刻も早くアメリカ経済には復活してもらいたいところですが、やはり厳しそうな感じです。とすると、日米ともに物価が上がる局面でありながらも、金利はなかなか上げられないというのが実際のところでしょう。
今日は日本の株価も少し戻りましたが、安心できない状態がまだ続きそうです。
・日本の住宅ローンは?
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昨日アメリカで、経営難に陥っている連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)を政府の管理下に置くと発表された。
総額2000億ドルの公的資金注入によって金融システム危機を防ぎ、アメリカ経済の悪化に歯止めをかけようとしているらしい。
確かに、アメリカの住宅ローン市場は、国債の残高よりもはるかに多く、そして、その大半が証券化されています。特に、全体の残高の4割はファニーメイやフレディマックなどの機関(エージェンシー)によって証券化され、MBSになってマーケットで流通しています。
その残高は、日本の住宅ローン残高をはるかに上回っているだけでなく、日本の国債の残高さえも上回る金額のようです。要は、アメリカの住宅ローン市場では証券化が欠かせない存在になっているといえます。だからこそ、エージェンシーに資金援助し、金融不安の解消を狙っているわけです。
さて、では、今回の措置でサブプライム問題を発端とするアメリカ経済の冷え込みを解消できるのでしょうか。
もちろん、これからどうなるかを正確に予測することは不可能ですが、サブプライム問題の根本部分であるサブプライムローン自体がまだまだ存在し、返済に困っている人たちがいる現実からすると、まだまだそう簡単には解決には至らない気がします。
巡り巡って影響の及ぶ日本経済のことを考えると、一刻も早くアメリカ経済には復活してもらいたいところですが、やはり厳しそうな感じです。とすると、日米ともに物価が上がる局面でありながらも、金利はなかなか上げられないというのが実際のところでしょう。
今日は日本の株価も少し戻りましたが、安心できない状態がまだ続きそうです。
・日本の住宅ローンは?
総額2000億ドルの公的資金注入によって金融システム危機を防ぎ、アメリカ経済の悪化に歯止めをかけようとしているらしい。
確かに、アメリカの住宅ローン市場は、国債の残高よりもはるかに多く、そして、その大半が証券化されています。特に、全体の残高の4割はファニーメイやフレディマックなどの機関(エージェンシー)によって証券化され、MBSになってマーケットで流通しています。
その残高は、日本の住宅ローン残高をはるかに上回っているだけでなく、日本の国債の残高さえも上回る金額のようです。要は、アメリカの住宅ローン市場では証券化が欠かせない存在になっているといえます。だからこそ、エージェンシーに資金援助し、金融不安の解消を狙っているわけです。
さて、では、今回の措置でサブプライム問題を発端とするアメリカ経済の冷え込みを解消できるのでしょうか。
もちろん、これからどうなるかを正確に予測することは不可能ですが、サブプライム問題の根本部分であるサブプライムローン自体がまだまだ存在し、返済に困っている人たちがいる現実からすると、まだまだそう簡単には解決には至らない気がします。
巡り巡って影響の及ぶ日本経済のことを考えると、一刻も早くアメリカ経済には復活してもらいたいところですが、やはり厳しそうな感じです。とすると、日米ともに物価が上がる局面でありながらも、金利はなかなか上げられないというのが実際のところでしょう。
今日は日本の株価も少し戻りましたが、安心できない状態がまだ続きそうです。
・日本の住宅ローンは?
- このエントリーのカテゴリ : コラム(最新情報等)
前にも岡田ジャパンと働く人の給料との密接な関係を書きましたが、
http://blog.smatch.jp/hissie/archive/338
最終予選初戦、バーレーンに勝ちましたね~。やったぜ、岡田ジャパン!
最後に2点取られたのが余計でしたが、勝ち点3は大きいです。
このまま勝ち進んでほしいものです。
サッカーに興味がない人も、しっかり応援しましたでしょうか。
だって、岡田ジャパンがW杯に行ければ、きっとTV放映する際に企業がこぞってCMを流したがるはずです。それもかなりのお金をかけて。国内でもユニフォームなどの関連グッズが売れ、きっと液晶TVやDVDレコーダー(これからはブルーレイっすかね?)なども売れるはず。
このように日本のGDPの6割近く(300兆円ほど)を占める個人消費が伸びることによって、国内景気はよくなり、株価も上昇する。ひいては働く人の給料が増えるというわけです。
逆に岡田ジャパンがW杯に出られなかったとすると、その正反対です。個人消費はさらに冷え込み、景気が悪くなり、ひいては働く人の給料が減る。
だからこそ、岡田ジャパンには頑張ってもらわないと。
あ、それから、来年3月(でしたっけ?)のWBCも連覇がかかってますからね~。
星野ジャパン?ボビージャパン?野村ジャパン?
ま、監督が誰になっても、盛り上がってくれさえすれば、個人消費は伸びます。個人的には、いまメジャーにいる選手全員が出場してくれたら、是非とも球場に見に行きたいと思うんですけどね~。
・行けない方は、お部屋で観戦
http://blog.smatch.jp/hissie/archive/338
最終予選初戦、バーレーンに勝ちましたね~。やったぜ、岡田ジャパン!
最後に2点取られたのが余計でしたが、勝ち点3は大きいです。
このまま勝ち進んでほしいものです。
サッカーに興味がない人も、しっかり応援しましたでしょうか。
だって、岡田ジャパンがW杯に行ければ、きっとTV放映する際に企業がこぞってCMを流したがるはずです。それもかなりのお金をかけて。国内でもユニフォームなどの関連グッズが売れ、きっと液晶TVやDVDレコーダー(これからはブルーレイっすかね?)なども売れるはず。
このように日本のGDPの6割近く(300兆円ほど)を占める個人消費が伸びることによって、国内景気はよくなり、株価も上昇する。ひいては働く人の給料が増えるというわけです。
逆に岡田ジャパンがW杯に出られなかったとすると、その正反対です。個人消費はさらに冷え込み、景気が悪くなり、ひいては働く人の給料が減る。
だからこそ、岡田ジャパンには頑張ってもらわないと。
あ、それから、来年3月(でしたっけ?)のWBCも連覇がかかってますからね~。
星野ジャパン?ボビージャパン?野村ジャパン?
ま、監督が誰になっても、盛り上がってくれさえすれば、個人消費は伸びます。個人的には、いまメジャーにいる選手全員が出場してくれたら、是非とも球場に見に行きたいと思うんですけどね~。
・行けない方は、お部屋で観戦
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前にも岡田ジャパンと働く人の給料との密接な関係を書きましたが、
http://blog.smatch.jp/hissie/archive/338
最終予選初戦、バーレーンに勝ちましたね~。やったぜ、岡田ジャパン!
最後に2点取られたのが余計でしたが、勝ち点3は大きいです。
このまま勝ち進んでほしいものです。
サッカーに興味がない人も、しっかり応援しましたでしょうか。
だって、岡田ジャパンがW杯に行ければ、きっとTV放映する際に企業がこぞってCMを流したがるはずです。それもかなりのお金をかけて。国内でもユニフォームなどの関連グッズが売れ、きっと液晶TVやDVDレコーダー(これからはブルーレイっすかね?)なども売れるはず。
このように日本のGDPの6割近く(300兆円ほど)を占める個人消費が伸びることによって、国内景気はよくなり、株価も上昇する。ひいては働く人の給料が増えるというわけです。
逆に岡田ジャパンがW杯に出られなかったとすると、その正反対です。個人消費はさらに冷え込み、景気が悪くなり、ひいては働く人の給料が減る。
だからこそ、岡田ジャパンには頑張ってもらわないと。
あ、それから、来年3月(でしたっけ?)のWBCも連覇がかかってますからね~。
星野ジャパン?ボビージャパン?野村ジャパン?
ま、監督が誰になっても、盛り上がってくれさえすれば、個人消費は伸びます。個人的には、いまメジャーにいる選手全員が出場してくれたら、是非とも球場に見に行きたいと思うんですけどね~。
・行けない方は、お部屋で観戦
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最終予選初戦、バーレーンに勝ちましたね~。やったぜ、岡田ジャパン!
最後に2点取られたのが余計でしたが、勝ち点3は大きいです。
このまま勝ち進んでほしいものです。
サッカーに興味がない人も、しっかり応援しましたでしょうか。
だって、岡田ジャパンがW杯に行ければ、きっとTV放映する際に企業がこぞってCMを流したがるはずです。それもかなりのお金をかけて。国内でもユニフォームなどの関連グッズが売れ、きっと液晶TVやDVDレコーダー(これからはブルーレイっすかね?)なども売れるはず。
このように日本のGDPの6割近く(300兆円ほど)を占める個人消費が伸びることによって、国内景気はよくなり、株価も上昇する。ひいては働く人の給料が増えるというわけです。
逆に岡田ジャパンがW杯に出られなかったとすると、その正反対です。個人消費はさらに冷え込み、景気が悪くなり、ひいては働く人の給料が減る。
だからこそ、岡田ジャパンには頑張ってもらわないと。
あ、それから、来年3月(でしたっけ?)のWBCも連覇がかかってますからね~。
星野ジャパン?ボビージャパン?野村ジャパン?
ま、監督が誰になっても、盛り上がってくれさえすれば、個人消費は伸びます。個人的には、いまメジャーにいる選手全員が出場してくれたら、是非とも球場に見に行きたいと思うんですけどね~。
・行けない方は、お部屋で観戦
- このエントリーのカテゴリ : コラム(最新情報等)
前の記事に補足として載せておきましょう。
2年以上前の記事ではありますが、これから住宅ローンを組んで変動金利型を選ぼうとしている人はちゃんと知っておくべきです。変動金利型のリスクを。
「変動金利につきまとう『未払い利息』の恐怖」
http://blog.smatch.jp/hissie/archive/43
もちろん、これから金利が上がらなければ、何の問題もないんですが。将来のことは誰にもわかりません。金利が上がってしまったときに家計が耐えられるかどうか。それを冷静に考えておく必要があるわけです。
・ローンのお話こちらにも
2年以上前の記事ではありますが、これから住宅ローンを組んで変動金利型を選ぼうとしている人はちゃんと知っておくべきです。変動金利型のリスクを。
「変動金利につきまとう『未払い利息』の恐怖」
http://blog.smatch.jp/hissie/archive/43
もちろん、これから金利が上がらなければ、何の問題もないんですが。将来のことは誰にもわかりません。金利が上がってしまったときに家計が耐えられるかどうか。それを冷静に考えておく必要があるわけです。
・ローンのお話こちらにも
- このエントリーのカテゴリ : 住宅ローンのしくみ
前の記事に補足として載せておきましょう。
2年以上前の記事ではありますが、これから住宅ローンを組んで変動金利型を選ぼうとしている人はちゃんと知っておくべきです。変動金利型のリスクを。
「変動金利につきまとう『未払い利息』の恐怖」
http://blog.smatch.jp/hissie/archive/43
もちろん、これから金利が上がらなければ、何の問題もないんですが。将来のことは誰にもわかりません。金利が上がってしまったときに家計が耐えられるかどうか。それを冷静に考えておく必要があるわけです。
・ローンのお話こちらにも
2年以上前の記事ではありますが、これから住宅ローンを組んで変動金利型を選ぼうとしている人はちゃんと知っておくべきです。変動金利型のリスクを。
「変動金利につきまとう『未払い利息』の恐怖」
http://blog.smatch.jp/hissie/archive/43
もちろん、これから金利が上がらなければ、何の問題もないんですが。将来のことは誰にもわかりません。金利が上がってしまったときに家計が耐えられるかどうか。それを冷静に考えておく必要があるわけです。
・ローンのお話こちらにも
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プロフィール
- Author:ヒッシーこと菱田雅生
- 1969年東京生まれ。大学卒業後、証券会社、独立系FP会社を経て独立。ライフアセットコンサルティング株式会社代表取締役。現在は、相談業務や原稿執筆、セミナー講師等に従事。ごくたまにTVやラジオへの出演もしている。
http://www.fpmeister.com
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