今年は、株価の急落から始まった年でした。
マズイんじゃないの~
という雰囲気のなか、ズルズルズル。
リーマンショックもありました。
来年への明るい兆しがあまり見えないなかでの年越しです。
来年こそは、気分的にでも明るい未来が見えてくるような状態になってほしいものです。
さ、気分一新、2009年はとりあえず、自分にできることを頑張ります!
マズイんじゃないの~
という雰囲気のなか、ズルズルズル。
リーマンショックもありました。
来年への明るい兆しがあまり見えないなかでの年越しです。
来年こそは、気分的にでも明るい未来が見えてくるような状態になってほしいものです。
さ、気分一新、2009年はとりあえず、自分にできることを頑張ります!
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マズイんじゃないの~
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リーマンショックもありました。
来年への明るい兆しがあまり見えないなかでの年越しです。
来年こそは、気分的にでも明るい未来が見えてくるような状態になってほしいものです。
さ、気分一新、2009年はとりあえず、自分にできることを頑張ります!
マズイんじゃないの~
という雰囲気のなか、ズルズルズル。
リーマンショックもありました。
来年への明るい兆しがあまり見えないなかでの年越しです。
来年こそは、気分的にでも明るい未来が見えてくるような状態になってほしいものです。
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長期金利の指標である新発10年物利付国債の利回りが、1.2%前後まで下がってきました。
日銀が短期金利も低め誘導しましたし、ここにきて長期金利も低下傾向。
来月の住宅ローン金利は全体的に少し下がるでしょうね。
さて、あっというまに年末が近づいてきました。
このままの流れですと、来年も厳しい年になりそうですが、
「夜明け前が最も暗い」という言葉からすると、
そろそろ投資をするにしても住宅を買うにしても、
いいタイミングが近づいていると思えなくもありません。
もちろん、絶妙なタイミングを計ろうと思っても、なかなか当たるものではないので、そのような賭けに出ることはとてもおすすめできませんが、自分たち家族のライフプランを冷静に考えたうえで、家族にとってのいいタイミングが来ているのであれば、安全な資金計画で購入するのはよいでしょう。
これからの住宅購入計画に必要なのは、これまで以上の「冷静さ」だと思われます。
・住宅ローン
日銀が短期金利も低め誘導しましたし、ここにきて長期金利も低下傾向。
来月の住宅ローン金利は全体的に少し下がるでしょうね。
さて、あっというまに年末が近づいてきました。
このままの流れですと、来年も厳しい年になりそうですが、
「夜明け前が最も暗い」という言葉からすると、
そろそろ投資をするにしても住宅を買うにしても、
いいタイミングが近づいていると思えなくもありません。
もちろん、絶妙なタイミングを計ろうと思っても、なかなか当たるものではないので、そのような賭けに出ることはとてもおすすめできませんが、自分たち家族のライフプランを冷静に考えたうえで、家族にとってのいいタイミングが来ているのであれば、安全な資金計画で購入するのはよいでしょう。
これからの住宅購入計画に必要なのは、これまで以上の「冷静さ」だと思われます。
・住宅ローン
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長期金利の指標である新発10年物利付国債の利回りが、1.2%前後まで下がってきました。
日銀が短期金利も低め誘導しましたし、ここにきて長期金利も低下傾向。
来月の住宅ローン金利は全体的に少し下がるでしょうね。
さて、あっというまに年末が近づいてきました。
このままの流れですと、来年も厳しい年になりそうですが、
「夜明け前が最も暗い」という言葉からすると、
そろそろ投資をするにしても住宅を買うにしても、
いいタイミングが近づいていると思えなくもありません。
もちろん、絶妙なタイミングを計ろうと思っても、なかなか当たるものではないので、そのような賭けに出ることはとてもおすすめできませんが、自分たち家族のライフプランを冷静に考えたうえで、家族にとってのいいタイミングが来ているのであれば、安全な資金計画で購入するのはよいでしょう。
これからの住宅購入計画に必要なのは、これまで以上の「冷静さ」だと思われます。
・住宅ローン
日銀が短期金利も低め誘導しましたし、ここにきて長期金利も低下傾向。
来月の住宅ローン金利は全体的に少し下がるでしょうね。
さて、あっというまに年末が近づいてきました。
このままの流れですと、来年も厳しい年になりそうですが、
「夜明け前が最も暗い」という言葉からすると、
そろそろ投資をするにしても住宅を買うにしても、
いいタイミングが近づいていると思えなくもありません。
もちろん、絶妙なタイミングを計ろうと思っても、なかなか当たるものではないので、そのような賭けに出ることはとてもおすすめできませんが、自分たち家族のライフプランを冷静に考えたうえで、家族にとってのいいタイミングが来ているのであれば、安全な資金計画で購入するのはよいでしょう。
これからの住宅購入計画に必要なのは、これまで以上の「冷静さ」だと思われます。
・住宅ローン
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ホンダのF1撤退や、スバルのラリー撤退といったモータースポーツの世界だけでなく、他のスポーツでも企業の撤退が続々と発表されています。
結局、みんな、「背に腹は代えられない」ってことでしょうか。
確かに企業がつぶれてしまっては元も子もないというところでしょうから仕方ないのかもしれません。
それにしてもデフレスパイラルみたいに、完全な悪循環に陥ってしまった感じがします。
プロスポーツに企業のお金が入らなくなると、選手たちが困ります。当然、運営にも支障をきたします。観客が減る。そしてさらに撤退企業が増える。完全に悪循環。
それこそ、みんなでなんとかしようという意識を持って、自分のできることをしっかりやっていくしかないですね。
日銀もさらなる利下げを決めたようです。
ゼロ金利の手前の0.1%。
あともう一段階下げる余地を残したのかな。
とにかく金融政策は日米とも気合が入ってきました。
早く効果があらわれてほしいものです。
・お金の話
結局、みんな、「背に腹は代えられない」ってことでしょうか。
確かに企業がつぶれてしまっては元も子もないというところでしょうから仕方ないのかもしれません。
それにしてもデフレスパイラルみたいに、完全な悪循環に陥ってしまった感じがします。
プロスポーツに企業のお金が入らなくなると、選手たちが困ります。当然、運営にも支障をきたします。観客が減る。そしてさらに撤退企業が増える。完全に悪循環。
それこそ、みんなでなんとかしようという意識を持って、自分のできることをしっかりやっていくしかないですね。
日銀もさらなる利下げを決めたようです。
ゼロ金利の手前の0.1%。
あともう一段階下げる余地を残したのかな。
とにかく金融政策は日米とも気合が入ってきました。
早く効果があらわれてほしいものです。
・お金の話
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ホンダのF1撤退や、スバルのラリー撤退といったモータースポーツの世界だけでなく、他のスポーツでも企業の撤退が続々と発表されています。
結局、みんな、「背に腹は代えられない」ってことでしょうか。
確かに企業がつぶれてしまっては元も子もないというところでしょうから仕方ないのかもしれません。
それにしてもデフレスパイラルみたいに、完全な悪循環に陥ってしまった感じがします。
プロスポーツに企業のお金が入らなくなると、選手たちが困ります。当然、運営にも支障をきたします。観客が減る。そしてさらに撤退企業が増える。完全に悪循環。
それこそ、みんなでなんとかしようという意識を持って、自分のできることをしっかりやっていくしかないですね。
日銀もさらなる利下げを決めたようです。
ゼロ金利の手前の0.1%。
あともう一段階下げる余地を残したのかな。
とにかく金融政策は日米とも気合が入ってきました。
早く効果があらわれてほしいものです。
・お金の話
結局、みんな、「背に腹は代えられない」ってことでしょうか。
確かに企業がつぶれてしまっては元も子もないというところでしょうから仕方ないのかもしれません。
それにしてもデフレスパイラルみたいに、完全な悪循環に陥ってしまった感じがします。
プロスポーツに企業のお金が入らなくなると、選手たちが困ります。当然、運営にも支障をきたします。観客が減る。そしてさらに撤退企業が増える。完全に悪循環。
それこそ、みんなでなんとかしようという意識を持って、自分のできることをしっかりやっていくしかないですね。
日銀もさらなる利下げを決めたようです。
ゼロ金利の手前の0.1%。
あともう一段階下げる余地を残したのかな。
とにかく金融政策は日米とも気合が入ってきました。
早く効果があらわれてほしいものです。
・お金の話
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お金に余裕があったわけではないんですが、事務所のPCはやっぱりデスクトップでしょ、ということで、PCを購入。
液晶ディスプレイをいろいろ見ていたら、大は小を兼ねるでしょ、ってことで24インチ(ワイド)を。

(画面の右下に乗っているのはボクの名刺)
これまで使っていたデスクトップは17インチでしたし、ノート型はもっと小さかったので、デカイ、デカイ、バカデカイ。
デスクに座って目の前を見ると、視界の7割は画面が占めているんじゃないかと思うくらい。予想以上にデカかった。
で、価格のほうはというと、メモリを4ギガにして、マイクロソフトオフィスをパワーポイント付きで入れても全部で10万円ちょっと。
6年くらい前に買ったデスクトップのPCは、17インチで当然これより性能が落ちるのに、20万円ちょっとした記憶が。
いやあ、PCはどんどん安くなっていますな。季節的な要因も大きいんだろうけど。
・広い家
液晶ディスプレイをいろいろ見ていたら、大は小を兼ねるでしょ、ってことで24インチ(ワイド)を。

(画面の右下に乗っているのはボクの名刺)
これまで使っていたデスクトップは17インチでしたし、ノート型はもっと小さかったので、デカイ、デカイ、バカデカイ。
デスクに座って目の前を見ると、視界の7割は画面が占めているんじゃないかと思うくらい。予想以上にデカかった。
で、価格のほうはというと、メモリを4ギガにして、マイクロソフトオフィスをパワーポイント付きで入れても全部で10万円ちょっと。
6年くらい前に買ったデスクトップのPCは、17インチで当然これより性能が落ちるのに、20万円ちょっとした記憶が。
いやあ、PCはどんどん安くなっていますな。季節的な要因も大きいんだろうけど。
・広い家
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お金に余裕があったわけではないんですが、事務所のPCはやっぱりデスクトップでしょ、ということで、PCを購入。
液晶ディスプレイをいろいろ見ていたら、大は小を兼ねるでしょ、ってことで24インチ(ワイド)を。

(画面の右下に乗っているのはボクの名刺)
これまで使っていたデスクトップは17インチでしたし、ノート型はもっと小さかったので、デカイ、デカイ、バカデカイ。
デスクに座って目の前を見ると、視界の7割は画面が占めているんじゃないかと思うくらい。予想以上にデカかった。
で、価格のほうはというと、メモリを4ギガにして、マイクロソフトオフィスをパワーポイント付きで入れても全部で10万円ちょっと。
6年くらい前に買ったデスクトップのPCは、17インチで当然これより性能が落ちるのに、20万円ちょっとした記憶が。
いやあ、PCはどんどん安くなっていますな。季節的な要因も大きいんだろうけど。
・広い家
液晶ディスプレイをいろいろ見ていたら、大は小を兼ねるでしょ、ってことで24インチ(ワイド)を。

(画面の右下に乗っているのはボクの名刺)
これまで使っていたデスクトップは17インチでしたし、ノート型はもっと小さかったので、デカイ、デカイ、バカデカイ。
デスクに座って目の前を見ると、視界の7割は画面が占めているんじゃないかと思うくらい。予想以上にデカかった。
で、価格のほうはというと、メモリを4ギガにして、マイクロソフトオフィスをパワーポイント付きで入れても全部で10万円ちょっと。
6年くらい前に買ったデスクトップのPCは、17インチで当然これより性能が落ちるのに、20万円ちょっとした記憶が。
いやあ、PCはどんどん安くなっていますな。季節的な要因も大きいんだろうけど。
・広い家
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ついにアメリカが量的金融緩和に踏み切ったようです。
日本でも2001年3月から5年ほど実施しましたが、
簡単にいえば、資金をジャブジャブ市場に流して、
金融機関にとって、お金余りの状態を作るという政策。
金融機関がお金余りの状態になると、
金融機関の安全性が高まるだけでなく、
積極的に融資するようになったり、
積極的に投資するようになったりする効果が期待できます。
資金をジャブジャブ流すことで結果的に金利が低くなれば、
変動金利や短期の固定タイプで住宅ローンを返している人も
適用金利の低下による恩恵を受けることができるでしょうね。
来年以降の世界的な景気後退が心配されているだけに、
早く良い方向に進んでほしいものです。
・住宅ローン
日本でも2001年3月から5年ほど実施しましたが、
簡単にいえば、資金をジャブジャブ市場に流して、
金融機関にとって、お金余りの状態を作るという政策。
金融機関がお金余りの状態になると、
金融機関の安全性が高まるだけでなく、
積極的に融資するようになったり、
積極的に投資するようになったりする効果が期待できます。
資金をジャブジャブ流すことで結果的に金利が低くなれば、
変動金利や短期の固定タイプで住宅ローンを返している人も
適用金利の低下による恩恵を受けることができるでしょうね。
来年以降の世界的な景気後退が心配されているだけに、
早く良い方向に進んでほしいものです。
・住宅ローン
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ついにアメリカが量的金融緩和に踏み切ったようです。
日本でも2001年3月から5年ほど実施しましたが、
簡単にいえば、資金をジャブジャブ市場に流して、
金融機関にとって、お金余りの状態を作るという政策。
金融機関がお金余りの状態になると、
金融機関の安全性が高まるだけでなく、
積極的に融資するようになったり、
積極的に投資するようになったりする効果が期待できます。
資金をジャブジャブ流すことで結果的に金利が低くなれば、
変動金利や短期の固定タイプで住宅ローンを返している人も
適用金利の低下による恩恵を受けることができるでしょうね。
来年以降の世界的な景気後退が心配されているだけに、
早く良い方向に進んでほしいものです。
・住宅ローン
日本でも2001年3月から5年ほど実施しましたが、
簡単にいえば、資金をジャブジャブ市場に流して、
金融機関にとって、お金余りの状態を作るという政策。
金融機関がお金余りの状態になると、
金融機関の安全性が高まるだけでなく、
積極的に融資するようになったり、
積極的に投資するようになったりする効果が期待できます。
資金をジャブジャブ流すことで結果的に金利が低くなれば、
変動金利や短期の固定タイプで住宅ローンを返している人も
適用金利の低下による恩恵を受けることができるでしょうね。
来年以降の世界的な景気後退が心配されているだけに、
早く良い方向に進んでほしいものです。
・住宅ローン
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よくわかっていないのに書くのはよくないが、
「200年住宅」と聞くと、
そんなに長持ちする住宅を作ってしまうと
将来的な建て替え需要が減り
景気への影響としては
長期的に個人消費を減退させるため
悪影響のほうが大きいのではないか。
などど思ってしまう。
だからといって、
「10年住宅」…だいたい10年で壊れますよ~
なんて住宅を作っても売れないんだろうけど。
・新築一戸建て
「200年住宅」と聞くと、
そんなに長持ちする住宅を作ってしまうと
将来的な建て替え需要が減り
景気への影響としては
長期的に個人消費を減退させるため
悪影響のほうが大きいのではないか。
などど思ってしまう。
だからといって、
「10年住宅」…だいたい10年で壊れますよ~
なんて住宅を作っても売れないんだろうけど。
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よくわかっていないのに書くのはよくないが、
「200年住宅」と聞くと、
そんなに長持ちする住宅を作ってしまうと
将来的な建て替え需要が減り
景気への影響としては
長期的に個人消費を減退させるため
悪影響のほうが大きいのではないか。
などど思ってしまう。
だからといって、
「10年住宅」…だいたい10年で壊れますよ~
なんて住宅を作っても売れないんだろうけど。
・新築一戸建て
「200年住宅」と聞くと、
そんなに長持ちする住宅を作ってしまうと
将来的な建て替え需要が減り
景気への影響としては
長期的に個人消費を減退させるため
悪影響のほうが大きいのではないか。
などど思ってしまう。
だからといって、
「10年住宅」…だいたい10年で壊れますよ~
なんて住宅を作っても売れないんだろうけど。
・新築一戸建て
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きょうの日経新聞の1面に載っていた記事。
住宅金融支援機構が2009年4月をめどに、金利を最長50年間固定する新型住宅ローン「フラット50」を発売する方針を固めたようです。
「二百年住宅」などの住宅が対象で、満80歳までに返済を終えるか、子供にローンを引き継いで完済できることが条件だそうだ。
だ~か~ら~
借り手のことを全く考えていないローン商品は作らないでほしいものです。
一体どこにこのご時世で、今後50年間しっかりローンを返し続けると断言できる人がいるのか。
人生の大半を借金の返済に追われることになるのを、一部の金融機関がやるだけならまだしも、住宅金融支援機構という公的な機関が推奨するのはいかがなものか。
自己責任時代であることをすべての利用者が完全に理解できているのであれば問題ないが、いまだに業者や金融機関にすすめられるがまま住宅取得やローンの組み方を決めてしまう人が多い現実。
「ローンの最長返済期間は30年以内」などと、貸金業法などできちんと規定してほしいと思っているくらいなのに。
困ったものです。
・住宅ローン
住宅金融支援機構が2009年4月をめどに、金利を最長50年間固定する新型住宅ローン「フラット50」を発売する方針を固めたようです。
「二百年住宅」などの住宅が対象で、満80歳までに返済を終えるか、子供にローンを引き継いで完済できることが条件だそうだ。
だ~か~ら~
借り手のことを全く考えていないローン商品は作らないでほしいものです。
一体どこにこのご時世で、今後50年間しっかりローンを返し続けると断言できる人がいるのか。
人生の大半を借金の返済に追われることになるのを、一部の金融機関がやるだけならまだしも、住宅金融支援機構という公的な機関が推奨するのはいかがなものか。
自己責任時代であることをすべての利用者が完全に理解できているのであれば問題ないが、いまだに業者や金融機関にすすめられるがまま住宅取得やローンの組み方を決めてしまう人が多い現実。
「ローンの最長返済期間は30年以内」などと、貸金業法などできちんと規定してほしいと思っているくらいなのに。
困ったものです。
・住宅ローン
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きょうの日経新聞の1面に載っていた記事。
住宅金融支援機構が2009年4月をめどに、金利を最長50年間固定する新型住宅ローン「フラット50」を発売する方針を固めたようです。
「二百年住宅」などの住宅が対象で、満80歳までに返済を終えるか、子供にローンを引き継いで完済できることが条件だそうだ。
だ~か~ら~
借り手のことを全く考えていないローン商品は作らないでほしいものです。
一体どこにこのご時世で、今後50年間しっかりローンを返し続けると断言できる人がいるのか。
人生の大半を借金の返済に追われることになるのを、一部の金融機関がやるだけならまだしも、住宅金融支援機構という公的な機関が推奨するのはいかがなものか。
自己責任時代であることをすべての利用者が完全に理解できているのであれば問題ないが、いまだに業者や金融機関にすすめられるがまま住宅取得やローンの組み方を決めてしまう人が多い現実。
「ローンの最長返済期間は30年以内」などと、貸金業法などできちんと規定してほしいと思っているくらいなのに。
困ったものです。
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住宅金融支援機構が2009年4月をめどに、金利を最長50年間固定する新型住宅ローン「フラット50」を発売する方針を固めたようです。
「二百年住宅」などの住宅が対象で、満80歳までに返済を終えるか、子供にローンを引き継いで完済できることが条件だそうだ。
だ~か~ら~
借り手のことを全く考えていないローン商品は作らないでほしいものです。
一体どこにこのご時世で、今後50年間しっかりローンを返し続けると断言できる人がいるのか。
人生の大半を借金の返済に追われることになるのを、一部の金融機関がやるだけならまだしも、住宅金融支援機構という公的な機関が推奨するのはいかがなものか。
自己責任時代であることをすべての利用者が完全に理解できているのであれば問題ないが、いまだに業者や金融機関にすすめられるがまま住宅取得やローンの組み方を決めてしまう人が多い現実。
「ローンの最長返済期間は30年以内」などと、貸金業法などできちんと規定してほしいと思っているくらいなのに。
困ったものです。
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プロフィール
- Author:ヒッシーこと菱田雅生
- 1969年東京生まれ。大学卒業後、証券会社、独立系FP会社を経て独立。ライフアセットコンサルティング株式会社代表取締役。現在は、相談業務や原稿執筆、セミナー講師等に従事。ごくたまにTVやラジオへの出演もしている。
http://www.fpmeister.com
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