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返済可能額の計算ステップ3

住宅購入後の住居費に充てられる金額の上限がわかったら、その金額から今度は、年間ベースの住宅の維持費を差し引きます。

前回(ステップ2)求めた金額から維持費を差し引けばいいわけですが、維持費とひとことでいってもいろいろありますし、戸建てかマンションかによっても異なるのが通常です。

戸建ての場合は、固定資産税・都市計画税などの保有税くらいなので、年間15~20万円くらいを見積もっておけばよいでしょう(具体的な金額がすでに予想される場合はその金額で計算してください)。

一方、マンションの場合は、
保有税以外に、管理費や修繕積立金、駐車場代などもかかってきます。年間30~50万円くらいは見積もっておくべきでしょう。

したがって、計算式としては、

住宅購入後の住居費の上限-(15~20万円) …… 戸建て
住宅購入後の住居費の上限-(30~50万円) …… マンション

となります。

これで何がわかるのかというと、
住宅ローンの年間ベースの返済可能額の上限です。

つまり、この金額が、毎年返していけるお金の上限になるわけです。この金額以上の年間返済額になる場合は、現在の家計を将来にわたって維持していくことが困難になると予想されます。収入が増えていかない限り、家計は苦しくなるでしょう。

では次回、ステップ4


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プロフィール

ヒッシーこと菱田雅生

  • Author:ヒッシーこと菱田雅生
  • 1969年東京生まれ。大学卒業後、証券会社、独立系FP会社を経て独立。ライフアセットコンサルティング株式会社代表取締役。現在は、相談業務や原稿執筆、セミナー講師等に従事。ごくたまにTVやラジオへの出演もしている。
    http://www.fpmeister.com
 
 
 
 

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