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4月からは住宅金融支援機構!

住宅金融公庫が4月から独立行政法人住宅金融支援機構(じゅうたくきんゆうしえんきこう)になります。

何が変わるのかというと、一番大きいのが、個人向けの通常の融資が行われなくなる点。

数年前までは、住宅金融公庫の融資を利用するのが一番安全で有利だとされてきた時代がありました。住宅ローンといえば、まずは公庫融資を検討するのが無難だったんです。

なので、昔は、住宅ローン商品について複数の金融機関に行って調べる必要なんてありませんでした。公庫融資について勉強し、利用の条件や、住まいの地域や物件によって異なる融資額などを調べればよかったのです。

ところが近年は、民間金融機関のローンのほうが公庫よりも有利になり、住宅金融支援機構が運営を引き継ぐ「フラット35」も登場しました。私たちローンの利用者または利用予定者にとっては、公庫融資がなくなるといっても、それによって悪影響を受けることはありません。

さて、住宅金融支援機構に変わると、すべての公庫融資がなくなるのかというと、実はそうではありません。
昨日、能登半島で大きな地震がありましたが、そのような場合の災害復興住宅融資や、財形住宅融資(住まいひろがり特別融資は廃止)、「つみたてくん」利用者・「住宅積立貯金」利用者向けの融資は、住宅金融支援機構になっても続くようです。

一部の利用可能な人は、ローンの検討時には、住宅金融支援機構のHPなどで条件を確認のうえ、他のローンと比較検討してみるとよいでしょう。

なお、現在公庫融資を返済中の人の条件等は住宅金融支援機構に変わっても、一切変更はないようなのでご安心ください。
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プロフィール

ヒッシーこと菱田雅生

  • Author:ヒッシーこと菱田雅生
  • 1969年東京生まれ。大学卒業後、証券会社、独立系FP会社を経て独立。ライフアセットコンサルティング株式会社代表取締役。現在は、相談業務や原稿執筆、セミナー講師等に従事。ごくたまにTVやラジオへの出演もしている。
    http://www.fpmeister.com
 
 
 
 

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