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横浜銀行は金利優遇で勝負?

このカテゴリーでは、具体的な住宅ローン商品の特徴として、これまで、三菱東京UFJ、三井住友、みずほ、りそな、のローンを見てきました。

ということで、ここからは地銀です。

まずは、横浜銀行(はまぎん)を見てみましょう。

横浜銀行のダイレクト住宅ローンセンターというページを見てみると、金利優遇を前面に出してインパクトのある構成になっています。

優遇幅の大きさだけでは少しわかりにくいですが、3月現在の店頭金利から金利優遇分を計算にいれると、10年固定で2.15%まで低くすることができるようです。

三菱東京UFJの10年固定(優遇後)が2.35%なので、これはなかなか低い水準です。
また、横浜銀行では、大手都銀と同様、最長35年の完全固定金利のローンも扱っていて、その金利は3月現在3.07%(返済期間20年超の場合)。これも比較的低いほうだといえます。

そして、自前のローンの金利優遇だけに力を入れているのかと思ったら、フラット35も3月現在2.91%(手数料は融資額の2.1%)という金利で取り扱っています。団信の保険料を考えると、3.07%の横浜銀行本体のローンのほうが有利だと思いますが…。

やはり都銀より地銀?

ただ少し残念なのが、ローンの紹介ページに載っているマンガの中で、
「ご購入物件の100%融資もOK!」
「頭金が少なくていいんです」

などと大きく書いてあることです。

そりゃあ、オタクは頭金が少ないお客のほうがたくさん借りてくれるわけだから、利息収入が増えていいだろうけど、頭金を少しも貯められない人が家を買っちゃって大丈夫かというと、危険以外のなにものでもないだろうからねぇ。

たのむよ、はまぎんさん!
無茶な人にはあんまり貸さないでね~。

ご注意:この記事はあくまでも作成日時点の情報に基づいていますので、現在のサービスとは異なる場合があります。
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プロフィール

ヒッシーこと菱田雅生

  • Author:ヒッシーこと菱田雅生
  • 1969年東京生まれ。大学卒業後、証券会社、独立系FP会社を経て独立。ライフアセットコンサルティング株式会社代表取締役。現在は、相談業務や原稿執筆、セミナー講師等に従事。ごくたまにTVやラジオへの出演もしている。
    http://www.fpmeister.com
 
 
 
 

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