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2008年版、住宅ローンの金利タイプ

さて、このシリーズ(勝手に「2008年版」としてまとめている記事)がいつまで続くのか、一番不安に思っているのは間違いなくボクですが、せっかくなのでもうちょっと頑張ります。

今回は、住宅ローンの金利タイプについて。

最近になって大きく変わった点はありませんが、住宅ローンの金利タイプとしては、

・変動金利型
 …半年ごとに適用金利が変わるのが一般的。

・(完全)固定型
 …返済終了まで金利が変わらないタイプ。

・固定金利期間選択型
 …金利を固定する期間を選び、
  一定期間の金利を固定するタイプ。
  固定期間終了後は変動金利になるが、
  再び固定期間を選べるのが一般的。

この3つのタイプを扱っている金融機関等が最も多くなっています。

変動金利型は、金利低下局面に適していて、完全固定型は金利上昇局面に適しています。そして、固定金利期間選択型は一定期間の金利上昇に備えることができますが、一定期間後に金利が上がっていると、その分返済額が膨らみます。

現在のような低金利局面では、基本的に「固定金利型」を選択するのが無難でしょう。ただ、固定金利の期間が長いものほど適用金利が高くなりますので注意が必要です。どの金利タイプを選ぶのが有利になるのかは、誰にもわかりません。将来の金利がどうなるのかによって、いくらでも損得が変わるからです。

業者や金融機関等の担当者が、「このほうがおトクですよ」などという言葉を発したら、まず間違いなく眉にツバをつけて聞いたほうが無難です。将来のことなんて誰にも正確にはわかりませんからね。


シングルのためのローン選び術
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プロフィール

ヒッシーこと菱田雅生

  • Author:ヒッシーこと菱田雅生
  • 1969年東京生まれ。大学卒業後、証券会社、独立系FP会社を経て独立。ライフアセットコンサルティング株式会社代表取締役。現在は、相談業務や原稿執筆、セミナー講師等に従事。ごくたまにTVやラジオへの出演もしている。
    http://www.fpmeister.com
 
 
 
 

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