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ライフプランに合わせた住まいの考え方とは

日本をとりまく将来の経済環境は、完全に先行き不透明な時代に入っているといえるでしょう。安定的な経済成長を背景とした右肩上がりの経済は、期待できなくなりつつあります。

これからは、私たちの生活も、行き当たりばったりの考え方では将来の生活に不安を残すことにつながります。住まいについて考える場合も、冷静に将来のライフプランを考慮しながら検討することが大切です。

まずは多くの選択肢があることを再確認しましょう。

賃貸か購入かだけでなく、
同じ賃貸でも、
郊外にある家賃の安いところで通勤時間が長いかわりにその他の生活を充実化するとか、家賃が高くても都会の利便性を追求するとか。

購入でも、
新築を買うか、中古を買うか。安い中古なら生活に回せるお金が増えます。また、早く買ってローン負担を早く終わらせ老後に備えたり、現役のうちは社宅や家賃補助などをうまく使い、リタイアと同時に老後のための住まいを取得したり、さらに、リタイア後は地方か都会か。
ほかにもさまざまな選択肢があるでしょう。

このような多数の選択肢について、それぞれの金銭的な有利不利や、精神的な満足度の高低を、他人が客観的に判断するのは非常に困難です。

金銭面、精神面の両方から冷静に考慮し(または、家族と話し合い)、自分たちにとって最も好ましい住まいのあり方を選択することが大切です。

このような大前提を常に念頭において業者や金融機関等の担当者の話を聞くようにすれば、うまい話に乗せられて勢いで契約してしまうようなことはなくなると思います。

物事をポジティブに考えることは精神衛生上とても大切ですが、根拠もなく「何とかなるだろう」と考えるのは危険な時代です。ネガティブに考えるべき事項や状況もあるのだということを少なからず意識しておくべきだといえるでしょう。



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プロフィール

ヒッシーこと菱田雅生

  • Author:ヒッシーこと菱田雅生
  • 1969年東京生まれ。大学卒業後、証券会社、独立系FP会社を経て独立。ライフアセットコンサルティング株式会社代表取締役。現在は、相談業務や原稿執筆、セミナー講師等に従事。ごくたまにTVやラジオへの出演もしている。
    http://www.fpmeister.com
 
 
 
 

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