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住宅はいまや絶好の買い場か

長期金利が低位に安定していることや、住宅ローンの金利引き下げ競争が激化していること、そして、立地条件のいい不動産の一部では値上がりが始まっていることなどを考えると、立地のいい住宅はいまが絶好の買い時なのかもしれない。
ただし、あくまでも誰もが欲しがるような条件のいい物件に限った話である。
ちょっと郊外になると、マンションも戸建も一昔前では考えられないような値段で販売されている。安い。たしかに買いたくなる。しかし、需要と供給の動向からすると、安易に飛びつくのは危険というか損になるのではないだろうか。

とはいえ、いまの住宅ローン金利は低い。
今後の金利上昇リスクを考慮すると、5年以内の短期間しか金利を固定しないタイプ(実は、これらの金利が一番低い)は、あまりおすすめしない。できる限り全期間金利を固定するタイプを選んだほうがいい。
いま住宅ローンを語る上で、外せなくなってきたのが、「フラット35」。民間金融機関が貸し出した住宅ローンを住宅金融公庫が買い取るタイプのローンで、長期固定金利がウリ。
なかでもグッド住宅ローンの扱うものが最も低い金利で、全期間2.15%(5月実行分)。これは低い。手数料が融資額の2.1%もかかるので、実質的な金利は0.1~0.2%程度高くなると考えるべきだが、それでも他の多くの金融機関より有利な金利水準を提示している。

景気の本格回復にともなう持続的な株価上昇や金利上昇は、もうちょっと先の話だと思うので、焦る必要はないだろうが、いままさに住宅ローン金利は過去最低水準に達してきている。ここからさらに下げるのは、金融機関としても厳しいところだろう。住宅ローンの金利水準からすると、いい買い場かもしれない。
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プロフィール

ヒッシーこと菱田雅生

  • Author:ヒッシーこと菱田雅生
  • 1969年東京生まれ。大学卒業後、証券会社、独立系FP会社を経て独立。ライフアセットコンサルティング株式会社代表取締役。現在は、相談業務や原稿執筆、セミナー講師等に従事。ごくたまにTVやラジオへの出演もしている。
    http://www.fpmeister.com
 
 
 
 

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