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預金の目減りにどう対処すべきか

昨日のエントリーに対して、塾長さんから以下のようなコメントをいただきました。せっかくなので、新しい記事としてちゃんと書きたいと思います。
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コメント


大学生の時(25年前)に、学生企業の東大生リーダーから「お前が一番怖いものは何か?」談義で、「預金の目減りが怖い」と答えた僕でした。
はじめて、それが現実になっていますね。対策としては、
●長期固定での借り入れ
●商品市場への投資
●不動産、車やモノを買う
●外貨を持つ
などでしょうか?ね
ヒッシーさんのおすすめは?
僕は評価ゼロに近い中古建物が狙い目だと思ってます。

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モノの値段(物価)が上がっていっても、昭和30~50年代のように働く人の収入がそれ以上に増えていくのであれば、日常生活には大きな問題はないでしょうね。

でも現在は、収入の伸びがあまり期待できない状態。
預金が目減りするだけでなく、日常生活自体が厳しくなる可能性があります。

日常生活に関する対策としては、食料品や日用品を買わないようにするのは不可能でしょうから、家計上のムダを極力減らす努力をすべきでしょう。保険の見直しやローンの見直し、意外と家計をスリム化できるところは各家庭にあるはずです。定期的な見直しをすすめますね。

それから、預金の目減りに対する最も無難な対策は、預金だけに資産を集中させるのではなく、国内外の株式、債券、不動産、商品(コモディティ)など、さまざまな資産に分散しておくことでしょう。もちろん、これらを直接買うのではなく、投資信託などを利用してもかまいません。

将来の経済情勢がどうなっているかは誰にも予測できません。だからこそ、さまざまな事態に備えられるように、さまざまな資産をバランスよく持っておくわけです。

景気がよくなり、物価が上がっていくときには、株式や不動産が助けてくれる可能性があります。景気が悪くなり、物価や金利が下がっていくときには、債券や預金が助けてくれる可能性があります。そして、日本経済が衰退していくときには、海外の株式や債券などの資産が助けてくれる可能性があります。

「投資」というと、「儲けるために」と考える人が多いですが、それ以前に、「自分の財産を守るために」というスタンスで考えることが大切だと思います。

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プロフィール

ヒッシーこと菱田雅生

  • Author:ヒッシーこと菱田雅生
  • 1969年東京生まれ。大学卒業後、証券会社、独立系FP会社を経て独立。ライフアセットコンサルティング株式会社代表取締役。現在は、相談業務や原稿執筆、セミナー講師等に従事。ごくたまにTVやラジオへの出演もしている。
    http://www.fpmeister.com
 
 
 
 

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