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変動金利と固定金利、どっちが有利?

住宅ローンの金利タイプにはさまざまなものがあります。

大きな分類としては、

変動金利、固定金利、固定金利期間選択

といった3つくらいでしょうか。

変動金利型は、その名のとおり、金利が途中で変わります。一般的には半年ごとに金利が見直され、返済額は5年ごとの見直しになっています。金利が上がっていくと利息負担が重くなり、トータルの返済額が増えてしまいますが、金利が横ばいか下向きだと、他のタイプに比べてトータルの返済額が少なくなります。

固定金利型は、返済の途中で金利が変わらないので、家計運営上はもっとも安全なタイプ。また、他のタイプよりも表面的な金利水準は高いですが、低金利時代に利用できれば、結果としてトータルの返済額を少なく抑えられる可能性が高まります。

固定金利期間選択型は、2、3、5、10、15、20年などの一定期間の固定金利期間を選択できるタイプで、固定期間が短いほど金利水準が低く、固定期間が長いほど金利が高くなります。固定期間終了後は、再度いずれかの固定期間か変動金利かを選べるのが通常です。

では、どのタイプを選ぶのが有利なのか。

よく質問を受けますが、答えは、「わかりません!」。
なにせ、将来の世の中の金利がどうなるかなんて、誰にも正確には予測できませんから。

この点を踏まえた上で、あえてすすめるのであれば、やはり固定金利型でしょう。なにしろ安全ですから。それに、今後の日本の金利について、上昇余地と下落余地を考えた場合、やはり上昇余地のほうが大きいと思いますので、やはり固定金利。

一般の人は、変動金利や短期の固定タイプは避けるべきだと思います。

金利について
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プロフィール

ヒッシーこと菱田雅生

  • Author:ヒッシーこと菱田雅生
  • 1969年東京生まれ。大学卒業後、証券会社、独立系FP会社を経て独立。ライフアセットコンサルティング株式会社代表取締役。現在は、相談業務や原稿執筆、セミナー講師等に従事。ごくたまにTVやラジオへの出演もしている。
    http://www.fpmeister.com
 
 
 
 

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