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フラット35も頭金ゼロでOKに?

「フラット35」融資上限、現行の9割から10割への引き上げを検討
というニュース


自民党の「住宅土地調査会住宅ローン問題小委員会」は3月12日、「住宅ローンの供給・返済の円滑化のために必要な緊急措置の提案」を了承した。今後、実現に向けて、さらに検討を続ける。

提案の内容は、住宅ローンの供給円滑化のための措置として、「フラット35」(買取型)における融資率上限を、現行の9割から10割に引き上げる。

既に住宅ローンを借りている人の返済の円滑化措置としては、フラット35(買取型)の対象ではない「借換えローン」を、今後対象とすることなどが挙げられた。


だそうです。

ついにフラット35でも頭金ゼロでローンが組める状態になってしまうのでしょうか。

頭金ゼロで買っても大丈夫な人は、
いま支払っている家賃の範囲内で、ローンの返済額と住宅の維持費(管理費や保有税等)のすべてを収められる人で、
将来の教育費や老後資金の貯蓄もきちんとできる見通しがあり、
60歳くらいまでに返済を終えられる返済期間を最初から選択できる人
くらいでしょう。

そもそも頭金ゼロの人というのは、ほとんどの人が、あまり貯金ができない人だと思われます。そんな人がローンを使えるからといって安易に住宅取得をしてしまっていいのかというと、間違いなく「よくない」といえるでしょう。

自己責任ですから、買うのは自由です。
でも、安易に住宅を買うことで、将来自己破産せざるを得なくなったり、子供に満足な教育を受けさせてやれなかったり、ゆとりのない老後生活になってしまったりする可能性が高まります。

いくら頭金ナシで買えるといっても、最低でも物件価格の2~3割は貯金をしてから購入計画を練っていくことが大切です。こんな時代だからこそ、安全策を優先しましょう。



住宅ローン
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コメント

>>将来自己破産せざるを得なくなったり、子供に満足な教育を受けさせてやれなかったり、ゆとりのない老後生活になってしまったりする可能性が高まりますということ賃貸の方がいいのでしょうか?賃貸だって、家賃がそれなりなら同じですよね?でも、>>60歳くらいまでに返済を終えられる返済期間を最初から選択できる人ってことなら賃貸なんか60歳以降も家賃を払うんだから全くダメってことですよね?とはいえ、60歳で払い終える計画で買える家の程度なんか知れてますからボロい家を買うことになりますが、払い終える頃はボロボロです。その後はどうするのでしょうか?その家に我慢して住めというのでしょうか?残る選択肢は一生購入せず、ボロボロの借家に住み続けるだけです。どっちにしても「ボロ家に住め」という理解でいいのですか?でも、それは普通安易に受け入れられないですよね?そんな人生が楽しいのでしょうか?リスクを取らないようにって言いたいのでしょうが、リスクのない選択肢なんてありませんから、それを言っていたら何もできません。何が言いたいのか、さっぱりわかりません。

---(抜粋)>あなたのいう安全な資金計画で買える家はボロ家です。このご意見は、私の過去の記事を読んだ上で、断定されているのでしょうか?「住宅ローンの上手な組み方」のカテゴリー↓http://blog.smatch.jp/hissie/category_4/これらの記事をすべて読んでいただいた上でも、私の考える安全な資金計画では“ボロ家”しか買えないと思われますか?そもそも、あなたの考えるボロ家とはどんな家ですか?たとえば、築10年、価格2500万円の中古マンションはボロ家ですか?

---(抜粋)>あなたのいう安全な資金計画で買える家はボロ家です。このご意見は、私の過去の記事を読んだ上で、断定されているのでしょうか?「住宅ローンの上手な組み方」のカテゴリー↓http://blog.smatch.jp/hissie/category_4/これらの記事をすべて読んでいただいた上でも、私の考える安全な資金計画では“ボロ家”しか買えないと思われますか?そもそも、あなたの考えるボロ家とはどんな家ですか?たとえば、築10年、価格2500万円の中古マンションはボロ家ですか?

---今回お書きいただいたコメントも、前回と本質的には同様のものですね。私がいつ「ボロ家に住め」と言ったのでしょうか。(つづく)

(つづき)でも、収入に応じた住まいを選択せざるを得ないのは、資本主義経済下では仕方のないことです。年収300万円の人と年収1000万円の人とでは、住める家が違ってくるのは当然です。これは賃貸でも購入でも同様でしょう。また、仮にあなたのいうボロ家に住まざるを得なくなっても、住まいをボロ家で我慢することで、旅行や趣味、子供の教育にお金をかけられたり、ゆとりのある老後生活を送ることができたりしたら、それはそれでステキな人生なのではないでしょうか。一般的なサラリーマン世帯ほど、収入や資産には限度があります。そのなかでやりくりしていくわけですから、住宅にどの程度お金をかけられるかを冷静に考える必要があるのです。身の丈を超えた「いい家」に住むことで、旅行や趣味、教育、老後などにしわ寄せがいく可能性が出てきます。もちろん、それでも収入の増加などによってなんとかなる人もいます。でも、なんとかならない人もいるのです。おっしゃるとおり、人生にリスクのない選択肢なんてありません。あなたのようにきちんとそれを理解できている人は、自己責任にもとづいて行動すればいいです。残念なことに、世の中には、不動産業者や金融業者の甘い言葉を鵜呑みにして、そのようなリスクを認識せずに家を買ってしまう人が多いのです。だからこそ、このような場を通じて、多くの人がリスクの存在に気づいてくれればと思っているわけです。ご理解いただければ幸いです。

横やり失礼します。訳わからないコメントありますが・・・・私もヒッシーさん同様、頭金無しの住宅購入なんて考えられません・・が、我が家もあまり知識の無い妻が以前<なんで、うちだけマンション買えないんだ!!>みたいに主張されて困った経験が有ります、私の感覚では例えば3000万の物件なら頭金1000万近く用意して且つ預貯金も年収分残る状態にしたかったのですが・・・結構慎重派なので・・・当時マンション広告の支払い例程度には貯金が有ったので妻がその気になってしまい大変でした・・・結果紆余曲折が有りましたが当時新築で売っていた同じ物件を中古で購入頭金500万諸費用200万、ローン1500万(繰り上げて現在1200万)築6年で新築時より1000万減で購入預貯金も多少の余裕があります・・・・これが正解かどうかわかりませんが家族皆満足しております。 最初のコメントの方に言わせればボロ屋かも知れませんが比較的楽なプランを選択した我が家でも将来に対するリスク意識は拭い着れません・・・教育費、老後問題等々この国自体が抱える問題が大きすぎるからです・・・・ この国はローン組みやすくする前にやるべき事もっと有ると思われます。

>kekeke2002さんおっしゃるとおりですね。ローンを組みやすくする前に、先行きに希望の持てる社会情勢、経済情勢にする努力をしてほしいものです。ここまで成長しきった感のある国では、なかなか難しいんでしょうけど。


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プロフィール

ヒッシーこと菱田雅生

  • Author:ヒッシーこと菱田雅生
  • 1969年東京生まれ。大学卒業後、証券会社、独立系FP会社を経て独立。ライフアセットコンサルティング株式会社代表取締役。現在は、相談業務や原稿執筆、セミナー講師等に従事。ごくたまにTVやラジオへの出演もしている。
    http://www.fpmeister.com
 
 
 
 

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