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ちょっとでも返済が苦しかったら、すぐに相談を!

きょうの日経新聞にも載っていますが、「中小企業金融円滑化法」が施行されたことを受けて、住宅ローン等の返済が困難になってきている人に対するローンの条件変更などへの対応を、各金融機関が積極的に行い始めているようです。

金融機関によって対応の仕方は異なると思いますが、元本の返済を一時的に猶予したり、返済期間を延長したりすることで、ローン破綻に陥らずになんとか返済を続けてもらえるような条件変更を受け付けているところが多いようです。

これまでも、そのような条件変更を受け付けている金融機関は多くありましたが、一定の基準を満たしていないと受け付けられないケースもありました。今回の金融円滑化法で、金融機関は顧客からの条件変更の要望に極力応じるように努力義務が課されましたので、これまで以上に柔軟に対応してくれるはずです。

ボーナスが減ったとか、教育費負担が重くなったとか、何らかの理由で返済が厳しくなり始めている人は、できる限り早く、金融機関の窓口に相談に行ってみてください。いまなら親身になって相談に乗ってくれる可能性が高いと思います。

ただし、元本返済の一時猶予や返済期間の延長などの条件変更を行うと、一時的に返済額を少なくすることはできますが、トータルの支払額は増えてしまうので、家計を切り詰めることで何とかなりそうな人は条件変更しないほうが有利です。

また、依然として低金利状態が続いていますので、他の金融機関等の住宅ローン商品への借換えで返済額を少なくする方法もあります。金融機関の窓口に相談に行くのであれば、ついでに他の金融機関でも相談してみるとよいでしょう。

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プロフィール

ヒッシーこと菱田雅生

  • Author:ヒッシーこと菱田雅生
  • 1969年東京生まれ。大学卒業後、証券会社、独立系FP会社を経て独立。ライフアセットコンサルティング株式会社代表取締役。現在は、相談業務や原稿執筆、セミナー講師等に従事。ごくたまにTVやラジオへの出演もしている。
    http://www.fpmeister.com
 
 
 
 

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