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【購入相談】20代で結婚を機にマンションを購入したい

【相談内容】夫26歳(年収350万円)、妻25歳(年収300万円)、結婚を機にマンション購入を検討している。将来の住み替えを前提にコンパクトなマンションにするか、住み続けることを前提にファミリータイプのマンションにするかを悩んでいるとのこと。

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コンパクトタイプでは、こんな物件


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ファミリータイプでは、こんな物件


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あたりが挙げられますね。


世帯年収650万円ということで住宅ローンを組むのであれば、適用金利3%、返済期間35年で計算すると、返済負担率(=年間返済額÷年収)35%で4900万円程度、返済負担率25%で3500万円程度まで借りられることになります。20代半ばであれば、35年返済を利用してもそれほどリスクは高くならないでしょう。


しかし、目一杯借りてしまうと、共働きをずっと続けるとしても、収入の増加が期待できない限り、将来子どもが生まれた場合の教育資金の準備などに支障を来す可能性が高まります。やはり返済負担率は25%あたりが上限と考えるべきです。現実には、返済負担率25%でも危険な場合があるので、あらためて結婚後の生活費を想定し、安心して返済できる額なのかどうかを冷静に判断すべきでしょう。厳しいと判断できる場合は、購入をしばらく待って、頭金を着実に準備していくのもひとつの方法です。


それから、住み替え前提のコンパクトタイプか、将来を踏まえたファミリータイプかという点については、非常に判断が難しいところですが、コンパクトタイプを選んで将来住み替える場合は、将来の住み替えの際の売却価格がどうなるかによって、トータルの支払額がかなり変わってくる可能性があることを認識すべきでしょう。


例えば、3000万円で買ったマンションが、5年後とか10年後に、2500万円で売れるか、1500万円で売れるかは、単純計算でも1000万円もの差になります。売却価格によって住み替え時に選べる物件が変わってくるといっても過言ではありません。したがって、住み替えを前提にコンパクトタイプを選ぶのであれば、売却価格の下がりにくい立地条件のいい物件を探すことが最も重要だといえるでしょう。


一方、住み続ける前提でファミリータイプを選ぶ場合は、子どもが生まれた後の子育ての環境なども考慮して物件を探すことが重要です。住み替えを前提とする場合に比べて資金的な負担が急激に変化するリスクは低いですが、その分、大きめの物件を買うため、当初の住居費負担(ローン返済や維持費の負担)は重くなるはずです。


やはり、双方にメリット・デメリットがありますので、将来のライフプランなども含めてご夫婦で冷静に話し合ったうえで決めることが重要でしょう。


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プロフィール

ヒッシーこと菱田雅生

  • Author:ヒッシーこと菱田雅生
  • 1969年東京生まれ。大学卒業後、証券会社、独立系FP会社を経て独立。ライフアセットコンサルティング株式会社代表取締役。現在は、相談業務や原稿執筆、セミナー講師等に従事。ごくたまにTVやラジオへの出演もしている。
    http://www.fpmeister.com
 
 
 
 

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