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【購入相談】30代シングル男性、頭金を多くするか手元に残すか

【相談内容】30代シングル男性。年収450万円。なんとか貯金が1000万円貯まってきたので、これを元手にマンションを購入しようかと検討中。全額に近い金額を頭金に回して借入金額を少なくしたほうがいいのか、半額の500万円くらいは手元に残しておいたほうがいいのか、迷っているとのこと。

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30代シングル男性のマンション購入というと、それなりに適した物件としては、


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これらのような物件が挙げられるでしょうか。


さて、手元にどのくらいのお金を残しておいたほうがいいのかということですが、まず、基本的な考え方としては、トータルの支払額を少なくするためにも、できるだけ多くの金額を頭金に回すべきだといえます。


というのも、多くの金額を手元に残したとしても、現在の預貯金などの金利水準は、住宅ローンの適用金利の水準をはるかに下回る状態なので、ただただ預貯金などとして置いておくくらいなら、少しでも借入金額を少なくするために頭金に回してしまったほうが有利になる可能性が高いからです。


とはいえ、全額を回してしまって貯蓄がゼロになるのも、何か不測の事態が起きたときに困るかもしれません。


したがって、ざっくりとした考え方ではありますが、サラリーマンの場合で手取り月給の3、4ヵ月分、自営業者の場合で手取り月収の半年分くらいを手元に置いて、残りの金額をすべて頭金に回すのが無難でしょう。


サラリーマンなら、突然会社を辞めたとしても、4ヵ月後くらいから雇用保険の基本手当(=失業手当)を受け取ることができます。つまり、失業手当が出るまでの間の生活費を確保できていれば、失業手当を受け取っている期間も含めて半年前後の間に新しい仕事を見つければなんとかなると思われます。自営業者の場合は失業手当がないので、月収の半年分くらいは手元に残しておきたいところです。


このことは、シングル男性だけにいえることではなく、妻や子どものいる世帯についても同様の考え方で問題ないでしょう。とにかく頭金を多くすることが、安全な資金計画への第一歩だと考えるべきだと思います。


なお、男性に限らず、シングルでマンション購入を考える場合は、今後のライフプランの変化などを想定して、売却したりや賃貸に出したりすることが比較的容易だと思われる立地条件のいい物件を探すことが重要です。立地条件のいい物件を安全な資金計画で購入できるなら、シングルの人でも将来への不安要素が少ないといえるでしょう。


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プロフィール

ヒッシーこと菱田雅生

  • Author:ヒッシーこと菱田雅生
  • 1969年東京生まれ。大学卒業後、証券会社、独立系FP会社を経て独立。ライフアセットコンサルティング株式会社代表取締役。現在は、相談業務や原稿執筆、セミナー講師等に従事。ごくたまにTVやラジオへの出演もしている。
    http://www.fpmeister.com
 
 
 
 

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